インデックス(INDEX)の口コミや評判を確かめよう!
どうも古山です。
今日は2016年4月16日の日曜日です。
またまた、前回の株式投資情報サイトの記事投稿から間が空いてしまいました。
引っ越してからというもの、ネット環境を設定したのですが、フレッツ光ネクストのマンションタイプのVDSL方式で回線を引いていたのですが、無線の場合ですとどうしても夜極端に速度が遅くなってしまい、有線で数部屋分隔てた場所から引っ張って繋いでみたり、引っ越しの最後の荷物整理等に時間がとられてしまい、記事更新の機会を逸していました。
だいぶ引っ越し前の環境に戻せたので、今後は随時更新をしていきたいと思います。
さて、今回の記事ではインデックス(INDEX)という株式投資情報サイトについて書いていこうと思います。
このサイトは、フロンティアがリニューアルをしたサイトのようです。
4月3日に、私のメールアドレスに対して、「リニューアルに関する重要なお知らせ」というメールで4月4日より、リニューアルする事が送られてきていました。
そのメールには、内部体制にも大きな革新を図ったとの事ですが、リニューアルして何がどう変わったのかという詳細は書かれていませんでした。
とりあえず、どんな内容なのか詳しくみていきましょう。
インデックス(INDEX)のサイト概要
まずは登録前のTOPページを見ていきたいと思います。
リニューアルをしたとの事ですから、見た目も大幅に変更がされているのかと思いきや、下のトップの画像を見ていただければわかるかと思いますが、見た目はほぼ同じ状態です。
若干の色使いが変更されているだけのようです。
特定商の表記
- 販売業者:株式会社カーズ
- 運営責任者:石原尊
- 住所:東京都中央区銀座3-4-1大倉別館5階
- 連絡先:info@index-inv.jp
- URL:http://p.index-inv.jp/
特定商の表記を確認すると、運営会社や運営責任者は当然ですがフロンティアと同一の記載となっています。
ですが、リニューアルに伴い、運営会社の住所がフロンティア時代の東京都中野区から中央区銀座へと変更となっています。
会社が移転をしたという事なのでしょうか?
登録前のコンテンツを見てみよう!
- 最新投資情報
- 獲得金掲載
- 会員様の声
- お問い合わせ
- 他社にはない利益を生み出す理由
フロンティア時代の登録前に確認ができるコンテンツも5つでしたが、リニューアル後も5つのようです。
しかもその5つがコンテンツの名称は変わっているようですが、内容的にはほぼ同じような内容である事が想像できるコンテンツです。
リニューアルをしているわけですから、コンテンツが大幅に追加されていたりしていそうですが、登録前の段階ではそういった事は確認できません。
それでは気になるコンテンツの中身をみていきましょう。
【最新投資情報】
このコンテンツはフロンティア時代の「投資情報閲覧」に該当するものであると考えられます。
登録後に無料で気になる「市場動向」や、毎日更新の「厳選無料情報」を閲覧できると記載がありますが、登録をしてからではないとそれらの中身の確認をする事ができない状況です。
【獲得金掲載】
このコンテンツはフロンティア時代の「情報実績」に該当するものであると考えられます。
ここで気になる文言を目にしました。
「本年(合併前を含む)」の実績の一部を公開しているとしていますが、合併とはどういう事なのでしょうか?
リニューアルを知らせるメールには単純にサイトがリニューアルをしたという事だけが書かれてありました。
このコンテンツに書かれている文言を見るに、どこかの株式投資情報サイトと合併をしたという事なのでしょうか?
それを踏まえてのリニューアルという事になるのでしょうか。
このコンテンツ自体はサイト上で提供した情報の実績の一部が掲載されています。
フロンティア時代には「銘柄」「提供日」「始値」「高値日」「高値」「投資金額」「上昇率」「獲得金額」の記載がありました。
リニューアル後は、「始値」と「高値」が「買値・売値」という表記になり「高値日」の記載が消え、新たに「株価」という記載が追加されています。
【会員様の声】
会員から寄せられたメッセージが2つ確認できますが、フロンティア時代は、会員からのメッセージに対して、サイト側からの返信の文章も記載がありましたが、今回はそれは掲載されていないようです。
【他社にはない利益を生み出す理由】
このコンテンツはフロンティア時代の「弊社情報が勝てる理由」に該当するものであると考えられます。
このコンテンツのページにいけば、「他社にはない利益を生み出す理由」に関しての記載があるのかと思いきや、それに関しての記載はまったくありません。
フロンティア時代同様に、独自の株式投資ノウハウと利益効率を最大限に高める最高級のシステムの全容を公開するという文言の下に、会員登録画面が表示されているだけです。
利用者が登録前に、「他社にはない利益を生み出す理由」を説明しない意図はなんなのでしょうか?
会員登録をより促すのであれば、登録前にきちんと説明をする方が、登録する人間の数は増えると思うのですが。
インデックス(INDEX)のサービス詳細
私のメールアドレスに配信されてきたURLをクリックしてログインをしてみました。
トップページ同様に見た目の印象としてガラっと変わったという印象は受けませんでした。
たださすがに、登録前に確認できる5つのコンテンツの他にも多くのコンテンツを確認する事ができます。
企業情報一覧として「会社概要」「代表あいさつ」「企業理念」「反社会勢力への対応」「CSR活動」「採用情報」「社内紹介」「コンプライアンスの徹底」というページが用意されています。
こういったページがある事でしっかりとした企業が運営しているという印象を利用者側は受けるかもしれませんが、そういう事を狙ってあえて設置している場合もあるので、こういったものはあまり気にしない方がいいと考えております。
登録後に確認できるコンテンツ
- 情報公開
- 獲得金掲載
- サイト利用方法
- 各種お申込み
- インデックスについて
- 他社にはない利益を生み出す理由
- 投資クラスのご説明
- コンサルタント紹介
- お客様インタビュー紹介
- 投資成功者の実例から学ぶ
上記が登録後に新たに確認する事ができるコンテンツとなっています。
これらを見るにフロンティア時代とほぼ同様のコンテンツが並んでいるようです。
リニューアルをしているにもかかわらず、新たなコンテンツが追加されているようには見えません。
それでは気になるコンテンツをみていきましょう。
【情報公開】
このコンテンツはフロンティア時代の「投資情報閲覧」に該当するものであると考えられます。
パスワードの入力フォームと「情報を閲覧する」というボタンと「キャンペーン情報銘柄の閲覧は下記から」という記載があります。
サイトで提供される有料情報等は、パスワードが送られてきて、このページから情報を閲覧する仕組みのようです。
【獲得金掲載】
登録前に確認ができたコンテンツですが、登録前では、4銘柄分の情報の実績のみ確認する事ができましたが、ここでは少し増えて、私が確認した時点で12銘柄分の実績を確認する事ができました。
リニューアル以前からの本年の実績という事で、今日が4月16日ですから4か月半で12銘柄分の記載になっています。
今年が始まって14週間と考えると、1週間に1銘柄分よりも下回るペースの表示になっています。
掲載されているのは全て株価が上がったものですが、実績は一部という事ですから、このサイトの情報の精度がどの程度のものなのか、このページを確認しただけでは測る事ができません。
【インデックスについて】
このコンテンツにて、今年、日本有数の投資情報会社5社が一つになり、インデックスになったという記載が確認できました。
これら5社のうち、それぞれ「情報収集力」「情報分析力」「サポート力」「資金力」「戦略力」に特化していたそうで、これらの会社と株式会社カーズが合併した事でインデックスというサイトが生まれたという記載です。
つまり運営元の株式会社カーズが他社を吸収合併した関係で、フロンティアをリニューアルしたという事になるのかもしれません。
この合併により上記の5つの力をもった最高級の投資環境を実現できたそうです。
フロンティア時代のサイト説明には、投資情報機関や情報筋と「最高顧客権利」を買い上げて特別契約を結んでいるという事が書かれてあり、最高顧客権利取得数は78ルートあるとされていました。
それがインデックスとなり、最高級ルートが78から227ルートになっているとされています。
さらに、情報分析の工程が28から131になったり、サポートの体制が会員一人に対して担当が3人に増えたり、1銘柄のフォロー体制が15名から20名に増えたという記載があります。
サイト上の表記でいろいろとパワーアップしているような記載が確認できました。
1社平均の年間獲得利益が350億円の5社が一つになったのがインデックスだそうです。
【他社にはない利益を生み出す理由】
ここでは他社とインデックスの違いに関しての記載を確認できます。
下記のようなポイントが書かれてあります。
「一流投資家と同様の情報入手経路をご提供」
「最高顧客権利を買い上げ、特別契約を結んでおります。」
「最高顧客権利取得数は国内最多」
「利益獲得の成功者が貴方様を直接サポート」
「全ての情報は業界随一の破格提供」
これらを見るにフロンティアに対しての記事にも書きましたが、最高顧客権利なる単語をこの会社からしか聞いた事がないんですよね。
取得数が国内最多としているので、このサイト独自の単語ではないという形なのでしょうが、他ではまったく聞けない単語です。
会員をサポートしてくれるコンサルタントも投資経験で純利益3000万円を獲得していて、投資業界で3年以上の実務経験が就任条件というような事も書かれていたりしていますが、聞いた事がない単語を持ち出されていると、全てが本当かどうか疑ってかかってしまいます。
内容的にはフロンティア時代に書かれていた事とかわりは無いようです。
【投資クラスのご説明】
フロンティア時代同様に、会員は、会員の資産状況に合わせて4つのクラスに分類されるようです。
投資クラスの説明ページを確認しましたが、フロンティア時代と変わりがないようです。
内容に関しては、フロンティアに対しての私の記事を確認してみて下さい。
キャンペーンについて
私がサイト内を確認した時点で「パーフェクトシグナル」というものの情報が提供される状態でした。
内容的には、通常のチャート上に現れて上昇が期待できるシグナルとは根本的に違い、業界内におけるあらゆる動向から読み取る事のできるシグナルだそうです。
それによって大きな資金の流入を察知することが可能だそうで、一般的な上昇シグナルとでは比較にならないそうです。
パーフェクトシグナルがとして公開された情報は2倍以下の上昇率に終わったものは未確認だそうです。
情報詳細として、1銘柄を募集締め切り7営業日以内で提供してくれて、想定上昇率は500%超と書かれてありました。
通常の参加費用は100万円だそうですが、リニューアル予算の一部を充当するので大幅にサイト側が負担すると記載されてありました。
サイトが負担してくれる金額が明記されておりませんので、参加費がいくらになるのか確認する事ができませんでした。
インデックス(INDEX)に対する古山の評価
正直、フロンティア時代も最高顧客権利とか意味のわからない単語を記載していたりと、謎が多いサイトでしたが、リニューアルという事で何が変わったのかというと、私の中ではサイト名が変更になっただけだと判断しました。
運営会社の株式会社カーズが5社を吸収合併したという事ですが、通常企業の合併は、合併元の会社名を出すのが当然だと思うのですが、5社の社名を確認する事ができませんでした。
その時点で合併に対しても信用がおけない形です。
インデックス(INDEX)の口コミ
以上が、インデックス(INDEX)という株式投資情報サイトの登録直後までのレポートです。
一流投資家だけが手にしてきた情報を惜しみなく紹介してくれる株式情報提供サイトとの事ですが、利用した事があるという人からの情報をお待ちしてます。
サイトを利用しての感想や評価を下のコメント欄に書き込みを願いします。
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