株ウィンの口コミ

投資情報ナビゲーター古山

8年 ago

株ウィンの口コミや評判を確かめよう！

どうも古山です。

今日は2015年3月8日の日曜日です。

トヨタ自動車が燃料電池車ミライの組み立てラインを公開というニュースを見ました。

FCVは水素が燃料との事ですけど、素人のイメージとしては水素って安全なんですか？と聞きたくなってしまいますが、実用化されるという事はきっと安全なんでしょう。

今後はFCV車が自動車の主流となっていくんですかね？

さて、今回の記事では株ウィンというサイトについて書いていこうと思います。

株ウィンが解析する勝利の方程式を、あなたのポートフォリオにという事ですがどんな内容なのか詳しくみていきましょう。

株ウィンのサイト概要

まずは登録前のＴＯＰページから見ていきたいと思います。

特定商の表記

販売業者:記載無し
運営責任者:記載無し
住所:東京都渋谷区道玄坂2-15-1
連絡先:03-6826-4500
ＵＲＬ:http://kabuwin.jp/

登録前のページを見てみよう！

登録前に確認が可能なコンテンツは下記になります。

株ウィンとは
提供サービス一覧
無料相談
株ウィンポートフォリオ
お客様のお喜びの声
会員様との4つのマニフェスト

『株ウィンとは』と『会員様との4つのマニフェスト』は同じページに飛ぶ形で、それぞれ記載が表記されてあります。

各コンテンツはぱっと見けっこうな文字数がありますね。

一つ一つ見ていきたいと思います。

『株ウィンとは』にはサイトの説明の記載があり、大型株や仕手系材料株など幅広く情報を収集して会員にたいして、投資スタイルに合わせて情報を提供してくれるそうです。
また、プロ投資家の判断基準に触れる事で、「相場観」「テクニック」「投資判断」等のスキルも学べるとの事です。
気になる表記は仕手系材料ですかね。
仕手系という事は仕手と断言もしていませんし、なんだかぼかした感じで何を指して仕手系材料なのかの確認を取った方ががいいかもしれません。
それとプロ投資家というのはどういった経歴の方達なのかが気になりますね。

『提供サービス一覧』にてサイトから提供される情報の詳細を確認できます。
無料提供サービスと有料提供サービスがあるそうなのでそれぞれ見ていきたいと思います。

アナリストレポート
先週相場の振り返りと『今週の相場見通し』
【無料相談】

こちらが無料提供サービスです。
アナリストレポートはサイトのアナリストの市場動向レポートを不定期に配信してくれるそうです。
今週の相場見通しにて、その週の相場戦略としてのポイント、市場の動向に合わせて注目銘柄を配信してくれるそうです。

ノーマルプラン[通常料金]
ハイクオリティ・プラン[通常料金]
エグゼクティブ・プラン[通常料金]

こちらが有料提供サービスになりますが、各プラン期間定額サービスのようで、それぞれサービスを受ける期間によって金額が違うようです。
ノーマルプランが最短３０日間で６５０００円の最長３６０日間で２８００００円、ハイクオリティ・プランが最短３０日間８００００円の最長３６０日間７０００００円、エグゼクティブ・プランが最短３０日間で１２００００円の最長３６０日間で１００００００円との事です。
各プランの何がどう違うのかという事に関しての記載はこのページでは確認する事ができませんでした。

『株ウィンポートフォリオ』にて提供された情報の実績を確認する事ができます。
「銘柄名」「購入価格と日時」「売却価格と日時」「獲得金」と４項目の記載があり、全部で９１個の実績の記載の確認ができました。
獲得金は100万円での実績と記載がありますから１銘柄につき100万分運用した場合の記載という事になるのかもしれません。
獲得金にはマイナスとなっているものも表示してありました。
マイナス収支の実績を掲載しているサイトはあまり見ませんのでちょっと驚きました。
どこのプランで提供されたものなのか、どの程度の提供数のうちの実績なのかを知りたい所ですね。

『お客様のお喜びの声』には私が確認した時点で２７個の利用者からのメッセージの記載があります。
日付の確認ができますが、最も古いもので２０１２年の８月７日のものがありました。
この事からこのサイトが２０１２年あたりからサービスを開始しているという事になるのでしょうか？

『お客様への4つのマニフェスト』ではサービスを利用してもらう上で下記４つのマニフェストを設定しているとの事です。

最高水準の情報力
もう一人ではない
安定運用システム完備
勝利後の分析

それぞれのマニフェストを説明してくれているのですが、下記のように紐解いてくれています。

最高水準の情報力⇒独自の人材と人脈を駆使した最高水準の情報力と分析力！

もう一人ではない⇒あなたはもう一人ではありません。

安定運用システム完備⇒投資情報筋だけではなく安定運用の為のスペシャルITエンジニアも完備

勝利後の分析⇒株ウィンで勝利している方の70％以上が主婦の方なのです。

独自の人材を駆使した情報力というには、やはりどんな人物がサイトに携わっているのかが重要ですよね？
そちらに関する記載はありませんでした。
また分析力が重要との事ですが、分析手法を間違っては意味がないというような記載がありました。
個人的には正しい分析の定義というのはなくて、どんな情報の分析をしていようとも結果が出ていれば良いのでは？と思ってしまいます。
また、個人投資家が一人で奮闘するケースが多いという記載に違和感を覚えます。
私も一応個人投資家ですが、個人投資家が一人で奮闘するのは当たり前ですよｗ個人ですからね。
私のように他人の投資手法に興味を持つ方も大勢いらっしゃいますから、そうした方がこうしたサイトを利用する場合はあるかと思いますが。
マニフェストが４つとの事ですが、マニフェストの中身に対して情報が不足していたり、それ必要か？というようなものがあるようですね。