日本経済トレンドの口コミや評判を確かめよう!
どうも古山です。
今日は2015年5月6日の水曜日です。
今日がGWの最終日ですね。
今年のGWは、家族は旅行ですが、私はほぼ家にいました。
家族がいないので夜にココイチでカレーを食べて、昼は近所のラーメン屋さん巡りという食生活。
現代人は、食生活荒れてますから、これからはますます健康が重視されて、そうした事に着目している企業が業績を伸ばすのかもしれませんね。
さて、今回の記事では日本経済トレンドというサイトについて書いていこうと思います。
日本株愛好家のベストパートナーとの事です。
どんな内容なのか詳しくみていきましょう。
日本経済トレンドのサイト概要
まずは登録前のTOPページから見ていきたいと思います。
http://nikkei-trend.jp/
こちらのドメインが本来のトップページのようですが、私が最初にこのサイトを確認したのは下記URLになります。
http://nikkei-trend.jp/page/hKGAgf0/
どうやら上記のURLは利用者を増やす為に登録しやすいように作成されたランディングページのようですね。
この記事では、http://nikkei-trend.jp/page/hKGAgf0/こちらのURLを登録前のページとしてみていこうと思います。
金融商品取引業者登録一覧からの情報
- 金融商品取引業者名:株式会社KIC
- 登録年月日:平成23年7月28日
- 住所:東京都新宿区新宿1-4-13溝呂木第2ビル60C
- 連絡先:03-3341-3477
普段は特定商の表記を記載するのですが、登録後のページに特定商の項目がありましたが、クリックしてみるとエラーと表示して確認が取れませんでした。
ですので、今回は金商を取得している会社のようですので金融庁のHPより確認できる情報を記載します。
登録前のページを見てみよう!
http://nikkei-trend.jp/page/hKGAgf0/
上記URLのページを見てみると、まず目につくのが『これから暴騰する注目の「新興市場銘柄5選」&「テーマ株5選」を大公開!』という文言ですね。
金商を取得しているわけですからきちんと投資助言を行うサイトなのだろうと思いますが、個人的には暴騰すると言い切ってしまうのはどうなんでしょうか?
暴騰しそうなくらいの表記がいいんじゃないですかね?
これ金融庁から何も言われないのかな?
話は戻って、新興市場銘柄5選とテーマ株5選という事ですが、それぞれ3銘柄づつは公開されていて、それらは期待値が★1つや★2つのものとなっています。
残りのそれぞれ2つの銘柄はモザイクで見えないようになっていて、登録後に確認ができるようです。
こちらは期待値が★3つから★5つのものとなっていますね。
この時点では無料で確認できるのか、それとも有料で確認できるのかまったく触れられていません。
登録後に会員にしてもらう3つの事という記載の確認ができます。
1:厳選無料銘柄でスタートアップの資金の確保
2:弊社独占の短期急騰銘柄有料情報にて更なる資産を目指す
3:獲得利益1000万円からの資産倍増サイクルを始める
これら3つの記載がありますが、1の項目を見るに、モザイクで隠されていた新興市場銘柄5選とテーマ株5選の残りのそれぞれ2つの銘柄は無料で提供してくれるのでしょうか?
また、情報自体が、長年培った情報網と専属アナリストの独占情報によるものであると記載があります。
情報網とはどこからの情報で、専属アナリストがどういう経歴の持ち主なのかが気になる所ですね。
実績的には25銘柄分の実績の確認ができます。
これはごく一部の実績との事で、5銘柄が株価10倍達成、20銘柄が株価5倍達成、282銘柄が株価2倍達成をしているそうです。
これが本当であれば、投資助言を行う会社としては、その実力はかなりのものであると思います。
ただ気になる点は金商を取得しているのに全体的に株で勝てる感を出しすぎなような気がしています。
通常、金融商品取引業者は確実性を全面には出さないものだと思うのですが、このサイトの場合はまったく逆の印象を抱いてしまいます。
日本経済トレンドのサービス詳細
登録後のコンテンツを見ていきたいと思います。
登録後のコンテンツ
登録後のコンテンツですが、登録前に確認できるコンテンツの他に複数のコンテンツの確認ができます。
それらのコンテンツはこちらになります。
- 会員情報
- 提供情報一覧
- 運営理念
- ポイント購入
- 提供サービス一覧
- 無料銘柄相談
- 提供実績
- お問い合わせ
それでは気になるコンテンツの詳細を見ていきたいと思います。
『運営理念』にサイトの説明ページ的な記載があります。
運営理念としては、株式投資の初心者からベテランまで、いろんな人間のニーズに応えて適切なサポートを行う事だそうです。
このページに提供される情報がどういったものなのか書かれているのですが、独自の人材と人脈が武器だとか、組織的な分析力を持っているだとかの記載しかありませんでした。
重要なのは人材や人脈、分析力の詳細な内容だと思うのですが、その辺りがぼやけた記載しかないのが気になる所です。
『ポイント購入』にポイントの金額の記載があります。
5000円で50ポイントという事ですので1ポイント100円のようです。
『提供サービス一覧』にてこのサイトが提供してくれる情報の項目の記載があります。
無料の情報が3つ、有料での情報が5つあります。
こちらの中身に関しては後述します。
情報・プランの詳細
このサイトが提供してくれる情報は無料のものと有料のものと複数存在しています。
- 朝刊サマリー
- 夕刊サマリー
- アナリストコアラム
- 今週の上昇期待銘柄
- 短期契約型スペシャルホットストック
- 期間契約型スタンダードプラン
- 期間契約型ハイグレードプラン
- 期間契約型プレミアムプラン
それでは上記の各情報・プランについて詳細を見ていきましょう。
『朝刊サマリー』『夕刊サマリー』『アナリストコアラム』は無料で確認ができる情報のようですが、私が確認した時は何も表示がされない状態でした。
過去のものに関しても確認ができなかった形です。
『今週の上昇期待銘柄』はポイントを50ポイント用意する事で確認できるようです。祝日を除く毎週水曜日に更新がされるとの事。
『短期契約型スペシャルホットストック』は単発の情報を提供してくれるプランという事になるようです。
「仕手筋」「投機筋」「機関投資家」等の動向・手口を踏まえ、弊社が独自解析との事ですが、金商を取得している会社が仕手という単語を持ち出しても金融庁から何も言われていないんですかね?
これって金融庁が把握してないのかもしれませんね。
『期間契約型スタンダードプラン』は急騰期待値★★で中長期的に見ても安定した利率が実現できるポートフォリオだそうです。
提供銘柄数:1~3銘柄(加入時期により異なる)
利用料金:1ヶ月3万円、3ヶ月8万円、6ヶ月14万円
契約期間:1ヶ月~6ヶ月
『期間契約型ハイグレードプラン』は急騰期待値★★★でスタンダードよりも、ワンランク上の高利益を追求した専用プランだそうです。
提供銘柄数:1~3銘柄(加入時期により異なる)
利用料金:1ヶ月10万円、3ヶ月28万円、6ヶ月54万円
契約期間:1ヶ月~6ヶ月
『期間契約型プレミアムプラン』は急騰期待値★★★★でプロと同視点で眺めるマーケット最上級のおもてなしをしてくれるそうです。
提供銘柄数:1~3銘柄(加入時期により異なる)
利用料金:1ヶ月40万円、3ヶ月110万円
契約期間:1ヶ月~3ヶ月
各プランの詳細を確認した場合に気になるのはやはり、「仕手」という単語が使われているプランがあるという事です。
金融商品取引業者であるのにこの仕手表記をする業者の投資助言を聞く気にはならないのですが…
日本経済トレンドの口コミ
以上が、日本経済トレンドの登録前~登録直後までのレポートです。
日本株愛好家のベストパートナーとしてどの程度の利益を出してくれるのかどうか、私にはわかりませんので、利用した事があるという人からの情報をお待ちして
ます。
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