常勝ライジングの口コミや評判を確かめよう!
どうも古山です。
今日は2016年10月17日の月曜日です。
先程、北方領土を日本とロシアで共同統治するという案が浮上してるみたいですね。
経済的な落とし所としては、北方領土に何一つ手出しできない現状を考えると良さそうな案ですが、領土的な問題としてお互い譲歩のような形なんでしょうが、相手がロシアだけに開発だけさせて、その後はクリミアみたいな感じにもっていかれる心配もありますね。
シベリア鉄道を延伸させるというような事も提案されているようですし、12月に予定されているプーチン大統領の来日でどんな事が取り決められるか気になります。
ロシア関連株は今後要チェックといった所でしょうか。
さて、今回の記事では常勝ライジングという株式投資情報サイトについて書いていこうと思います。
普段使いのメールアドレスで登録をしてみた所、すでに登録済と表示がされてしまいました。
もちろん私はこのサイトに登録をした覚えはありません。
この所、このケースが非常に多いです。
こういった場合は、私が過去に登録をした事があるサイトの関連サイトという事になるのでしょうが、サイトのリニューアルとかならわかりますが、勝手に人のメールアドレスを登録するのをやめてもらいたい所です。
と言っても、常勝ライジングから勝手に登録をされたメールアドレスに対してメールが配信されてきたわけではありませんので、迷惑メール防止法違反にはならないとは思います。
メールを配信しないのに、私のメールアドレスを勝手に登録するのはなぜなのか不思議に感じます。
という事で、別のメールアドレスで登録をしてみました。
それではどんな内容なのか詳しくみていきましょう。
常勝ライジングの登録前コンテンツ
登録前のトップページを見てみると、『特商法の表記』や『利用規約』といった通常の株式投資情報サイトには必ず存在するコンテンツ以外で別ページで掲載されているのは『提供情報実績』のみです。
TOPにはサイトの説明文章と、実績の一部と登録フォームが記載されているのみのページとなっています。
サイトの説明自体も非常に簡単なものという印象ですが、「今最も上昇が見込める銘柄」の中から「短い期間で効率よく利益が望める銘柄」に絞って会員に提供してくれると書かれてあります。
個人投資家には追及できないような情報ですよというような事が書かれてあります。
説明だけみると、多くの株式投資情報サイトに書かれてあるような事しか書かれていないという印象です。
特商法の表記
- 販売業者:Affirm Faith Global Limited
- 運営責任者:KIM DONG WON
- 住所:P.O.Box 1620, 5/F, Crain Bldg, 115 Crain Road, Majuro, Marshall Islands
- 連絡先:info@rising-stock.com
- URL:http://rising-stock.com/
特商法の表記を見るに、運営会社は海外の法人でマーシャル諸島にある会社のようですね。
海外の法人がなぜ日本で日本株を対象とした株式情報サイトを運営するのかものすごく疑問に思う所です。
個人的な感想からすると、単純に違法な行為を行ったとしても、海外法人であれば罪に問われないからではないかと考えてしまいます。
常勝ライジングは、私のメールアドレスをデータとして保有していたわけですが、データの保有元は同じ海外法人が運営している、もしくは運営していたサイトという事になる可能性もあります。
過去に登録をしたサイトで海外法人が運営しているサイトはいくつかあります。
その中で、マーシャル諸島に籍を置いている法人が運営しているサイトは、サクセスになります。
サクセスにアクセスしてみた所、ページが表示されないので、すでにサイトは閉鎖されているようです。
常勝ライジングとサクセスは関連のあるサイトなのでしょうか?
提供情報実績
TOPページにも8銘柄分の実績が掲載されていますが、別ページでTOPページ記載の分も含め他にも実績が掲載されています。
「銘柄」「提供日」「提供時価格」「高値日」「提供後高値」「株保有数と獲得金額」とこれらの項目が確認でき、全部で13銘柄分の記載があります。
提供日から高値日までは平均で2週間程度のようですね。
この実績だけを見るにスイングトレード的な手法を用いているサイトのように見受けられます。
常勝ライジングの登録後のコンテンツ
- 提供情報一覧
- ご利用ガイド
- 商品のご案内
- 無料銘柄診断
これらが、登録後に確認できる新なコンテンツになります。
それでは気になるコンテンツをみていきたいと思います。
提供情報一覧
ここで、サイトから提供される情報を確認する事ができるようです。
無料の情報として、市場が開いている日は、その日の相場の見通し並びに注目銘柄を公開しているようです。
有料の情報も一覧の中に表示がされているようです。
私が確認した時点で、「スポット提供情報」としてライジング・オブ・キング情報なるものの表示がありました。
この情報を閲覧すると書かれているボタンをクリックして中身を確認してみようとしましたが、「こちらの情報は商品購入者のみ閲覧できる情報です。」とあり、提供されている情報自体は確認できませんでした。
ただここで、また新な事実を確認する事ができました。
まずはこちらの画像を確認してみて下さい。
ライジング・オブ・キング情報の注意書きが書かれてある部分に「闇株暴露王がご提供する各コンテンツ」「闇株暴露王の全てのサービス」という部分があります。
通常、サイト名が入ると思われる部分に常勝ライジングではなく闇株暴露王と書かれてあります。
闇株暴露王なるサイトを調べた所、私自身過去に登録をしてここで記事を書いた事があるサイトでした。
住所が香港と、常勝ライジングのマーシャル諸島と違いますが、この闇株暴露王の運営会社も海外法人となっています。
上記で、サクセスの関連サイトなのかも?というような事を書きましたが、この時点で、常勝ライジングは闇株暴露王の後継サイトという事が確定しました。
商品のご案内
このサイトの商品として「ライジングスポットプラン」というプランと「ライジングポイント」というポイントの記載を確認できます。
「ライジングスポットプラン」は、あらゆる情報筋から入手したすぐにも急騰する可能性が高い銘柄の中から厳選し提供してくれる情報との事。
「ライジングポイント」は、1ポイント100円で購入でき、このポイントを用いて確認ができる注目情報もあるようです。
常勝ライジングに対する古山の評価
基本的に運営会社が海外の法人であるという時点で、何かしらの悪さをする気満々というようにとらえてしまうのは私だけでしょうか?
日本人相手に日本株の情報を商品として販売するわけですから、海外の法人だとしても、現地法人を作って事業を展開していくのが普通だと思います。
これまで、海外法人が運営している株式投資情報サイトで真っ当な情報を販売しているサイトは皆無なのではないでしょうか。
その上で、常勝ライジングは闇株暴露王の後継サイトであるという事が、サイト内の表記で確定をしています。
この二つの名義のサイトは、それぞれマーシャル諸島と香港という形で運営元の海外法人がまったく別物になっています。
後継サイトでありながら闇株暴露王の運営元と違う海外法人が運営をしている常勝ライジング。
しかもまったく別の国の海外法人です。
これらを考えると、日本のどこかの法人があえて海外法人を作って、その海外法人の名義でサイトを運営していると判断する方が自然です。
となると、海外法人名義を使う理由として考えられる事は、日本国内の法律とは関係が無い所で情報を販売したいという動機からではないかと。
この時点でサイトを利用するのは避けた方がいいと判断ができます。
常勝ライジングの口コミ
以上が、常勝ライジングという株式投資情報サイトの、登録~登録後以降のレポートです。
闇株暴露王の後継サイトですが、利用した事があるという人からの情報をお待ちしてます。
サイトを利用しての感想や評価を下のコメント欄に書き込みを願いします。
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