ファイブスタートレードの口コミや評判を確かめよう!

どうも古山です。

今日は2016年10月3日の月曜日です。

10月最初の記事更新ですね。

昨日ですが、ある経済系の掲示板でアベノミクスは失敗したのか?というやり取りを目にしました。

ちょっと考えさせられましたね。

どこをもって失敗なのか成功なのかという事を考えなければアベノミクスの是非は問えません。

一般の市民生活においては多少雇用状況が改善されただけで、賃金の向上に繋がっているかというとそうでもありません。

ただ我々のような投資家の立場からすると、アベノミクスがはじまる、旧民主党政権時代は日経平均で8000円台で推移をしていたわけです。

現状一時期より下がったとはいえ、16000円台で推移しており、安倍政権になってから株価は2倍。

一時期は20000円も超えていたわけですから、大いに助かってます。

個人的にはあのまま民主党政権が続いていれば、日本は経済的に世界から切り離されていってしまうのではないかと考えていました。

よく消費増税をしていなければデフレ脱却ができたという方がいます。

確かに消費増税の影響はあったでしょうが、財政出動と金融緩和と成長戦略という3本柱で、具体的な成長を促す分野を具体的に示せていないという事が、現状のアベノミクス停滞の要因であると思います。

3本柱のはずが2本柱の状態ですからね。

まぁ成長しそうな分野への投資という意味では、我々のような投資家と、やる事は一緒という事になるかもしれません。

さて、今回の記事ではファイブスタートレードという株式投資情報サイトについて書いていこうと思います。

いつものメールアドレスで登録を試みた所、すでに登録済という表示がされ、登録を完了する事ができませんでした。

なので別のメールアドレスで登録をしてみた所、今度はすんなりと登録を完了する事ができました。

このサイト自体に私が過去に登録をした事がありませんので、私の普段使いのメールアドレスがすでに登録をされていた時点でおかしなサイトと言えると思います。

この事象で考えられるのは私が過去に登録をしてきた株式投資情報サイトのデータを保持している可能性があるという事です。

そこで、過去に登録したサイトを調べてみた所、いくつかTOPページのデザインが非常に似たサイトを発見しました。

日経マーケティング

ビジネスリーダーマーケット

株lifeパートナー

日経タイムズ

これらのサイトのデザインの特徴として、登録フォームが画面右側にあり、その下の区画に3枚の画像が並んでいるという点でしょうか。

登録フォームのデザインも非常に酷似しています。

可能性として、デザイン会社が同じという事も考えられるかもしれませんが、少なくとも私の普段使いのメールアドレスが登録をできなかったという事は、私が過去に登録をしたサイトのうちどこかのサイトのデータを保有しているという事は間違いないと思われます。

それではどんな内容なのか詳しくみていきましょう。

ファイブスタートレードの登録前コンテンツ

ファイブスタートレード

  • マイページ
  • 当サイトについて
  • 銘柄実績
  • 提供銘柄情報
  • 無料銘柄相談
  • 各種お問合せ

上記のコンテンツが確認できます。

これらのうち『マイページ』『提供銘柄情報』『無料銘柄相談』は登録後に確認ができるコンテンツとなっています。

それでは特商法の表記とその他のコンテンツをみていきましょう。

特商法の表記

  • 販売業者:株式会社ホワイト
  • 運営責任者:長野裕章
  • 住所:東京都新宿区市谷田町2丁目
  • 連絡先:support@5-s-t.com
  • URL:http://5-s-t.com/

ここでURLを『http://5-s-t.com/』としていますが、『http://east-bondsmark.jp/』というURLでファイブスタートレードとまったく同じサイトが確認できます。

メールアドレスが『support@5-s-t.com』ですので、本当のURLは『http://5-s-t.com/』になるかと思いますが、なぜ2つもURLを用意しているのか謎の状態です。

当サイトについて

当サイトについてという事ですから、サイトの説明ページと思われます。

『資産倍増への近道をご提供します』

『独自のネットワークを最大限に活用し、ピンポイントで厳選精査された「信頼性の高い」銘柄情報をご提供いたします。』

といった文言の記載が確認できます。

さらに『業界が選ぶ2015年上半期のベストオブサポート部門で第一位に輝きました。』

とも書かれてあります。

資産倍増の手伝いをしますよとか、独自のネットワークで得た情報を精査して情報提供しますといった謳い文句は、多くの株式投資情報サイトが表示しています。

なのでここは、いつものやつかなという印象ですが、業界が選ぶベストオブサポート部門っていうのはなんの事なんでしょうか?

こうした何々に選ばれましたという謳い文句はよく見ますが、通常は主催元をしっかりと明記した上での事です。

この表記の仕方では、どこの誰が主催して、どこの誰が選んでいるのかさっぱり不明の状態。

普通の人間が見れば『怪しい』の一言でしかないのですが、わざわざこうした表記をする意味は何なのでしょうか?

銘柄実績

ここでは全部で6つの銘柄の実績が確認できます。

「銘柄名」「提供日と価格」「高値日と高値」「値上がり率」が表示されてあります。

私が確認をした時点で、値上がり率は最も低いもので184%、最も高いもので273%の表示があります。

実績が6つしか掲載されていないのは少なすぎるのではないかという印象を受けてしまいます。

ファイブスタートレードの登録後のコンテンツ

登録後に新に表示されるコンテンツとして『ポイント購入』『Mail』があります。

これらを見るに、このサイトはポイントを購入してポイントを利用して情報を確認するサイトであるとわかります。

『Mail』には、サイトからのお知らせメールではなく、問い合わせの履歴が入ってくるようです。

『マイページ』にいってみると「イチオシ情報」と「ご予約中の商品」という表示があります。

現在の所、イチオシ情報はCOIMNG SOONとなっていますね。

『提供銘柄情報』にも「現在提供中の銘柄情報はありません。」という表記がされてあるだけでした。

実績が掲載されているという事は、普段情報提供をしているという事なのでしょうが、現段階で情報提供が行われている形跡がありません。

サイトから情報を提供してくれるのはいつになるのでしょうか?

ファイブスタートレードに対する古山の評価

基本的に、私の普段使いのメールアドレスが既に登録済となっている時点でサイトとしておかしいと判断できます。

登録済という事は私のメールアドレスがこの世に存在している事をサイト側が把握しているわけですから、サイト側でデータを保持しているとしか考えられません。

ここから考えられるのは、過去に私が登録をしたサイトの業者が運営をしているという事が考えられます。

新たにサイトを作っておいて、自社のサイトに登録をしているユーザーを登録させないようにする理由は何なのでしょうか?

個人的には怪しさしか感じない形です。

ファイブスタートレードの口コミ

以上が、ファイブスタートレードという株式投資情報サイトの、登録~登録後以降のレポートです。

かなりデザインが似通ったサイトがいくつか存在していたサイトですが、利用した事があるという人からの情報をお待ちしてます。

サイトを利用しての感想や評価を下のコメント欄に書き込みを願いします。

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