マーケットラインの口コミや評判を確かめよう!

どうも古山です。

今日は2015年9月12日の土曜日です。

先週は大雨による被害が各地で出ていた一週間ですが、先日から続く株価下落も水曜日に一気に上昇しましたね。

前日比1343円高というのは21年ぶりという事ですが、今年の上げ幅がなくなったのがたった一日でここまで戻るとは正直驚きました。

株式の売買が初心者の方で株をはじめようとお考えの方は、今の時期は始めずらい状況です。

私が取り上げてきたサイトでは、こういう時にこそ売買をとすすめているサイトが多いような気がするのは、個人的には賛同しかねますね。

さて、今回の記事ではマーケットラインというサイトについて書いていこうと思います。

日本株式情報を網羅する会員制の投資情報専門チャンネルとの事です。

どんな内容なのか詳しくみていきましょう。

マーケットラインのサイト概要

まずは登録前のTOPページから見ていきたいと思います。

マーケットライン

特定商の表記

  • 販売業者:株式会社ヒカリ
  • 運営責任者:中山知也
  • 住所:東京中央区日本橋茅場町2-5-6
  • 連絡先:info@marketline.jp
  • URL:http://marketline.jp/

登録前のコンテンツを見てみよう!

  • マーケットラインとは?
  • 値上がり実績
  • お客様の声

登録前に確認できる主なコンテンツはわずかに3つでした。

これまで何十サイトと、株式投資情報サイトを取り上げてきましたが、登録前に確認できるコンテンツが3つというのは、最も少ないかもしれません。

よく言えばシンプル、悪く言うと情報不足。

それではコンテンツを一つ一つみていきたいと思います。

『マーケットラインとは?』がこのサイトの説明ページのようですね。
サイトの説明ページという事なのでしょうが、読んでみた印象は、一言で何を言いたいのかよく見えないという形です。
このページではネットを利用して銘柄を研究する事は、圧勝するには遅いと断じています。
インターネット程情報量が豊富なメディアは存在していませんが、このサイトが言いたいのは膨大な情報に対して取り捨てを行っている時点で、勝つ為のスピード感が損なわれると言いたいのかと思いました。
しかしどうやらそれも違うようで、専属のチームが動けば個人で得られる情報量を圧倒すると説いています。
この部分から私が思ったような事ではないのだと思いました。
そもそも個人で情報を得るよりも、チーム等複数の人間で情報を得る方が情報量が多いという事だけを考えれば、表現的には遅いというようなスピードの問題ではなくなると思います。
サイトを利用する事で専属の担当をつけるというような、サイトの仕組み的な事はわかりましたが、それ以外にこのサイトがどんなサイトなのかという事を、正直読んでいて、何を言いたいのかさっぱり理解する事ができませんでした。
これはおそらく説明ページであるにもかかわらず、中身がない説明をしているからではないかと考えます。

『値上がり実績』にて、このサイトが提供した銘柄の実績を確認できます。
「銘柄」「購入株数」「安値日と価格」「高値日と高値」「獲得金額」の項目があり、私が確認した時点で73銘柄分の記載があります。
基本的には株価が上がったものの実績を公開しているようですが、2015年の7月に安値の記載があるもので16銘柄分ありましたから、サイト全体で少なくとも16銘柄前後以上の情報提供が1月に行われているという事がわかります。
この表記の仕方で気になるのが、安値日と価格という表記であって、提供日と価格という表記でない事です。
株価は変動するものですから、普通に考えると全ての銘柄を、安値日にどんぴしゃで情報提供する事はありえないと思います。
獲得金額をみると、記載のある金額から計算するにやはり安値日の記載は提供日という事になるという事がわかります。

『お客様の声』にて6名分のサイト利用者からのメッセージが公開されてあります。
ニックネームと年齢の記載がありますね。
どのメッセージもマーケットラインを利用する事で利益を出す事ができたという、サイトを称える内容となっています。
まぁこうしたユーザーの声に、自分達を叩いているようなクレーム的な事はのせないんでしょうが、こうしたコンテンツはどこのサイトも変わらないという印象がありますね。
このお客様の声というのは、個人的にはあまり信用しないようにしています。
どうとでも、メッセージをでっちあげられますからね。

マーケットラインのサービス詳細

登録前のコンテンツで3つと少ない形でしたが、登録後にはその3つのコンテンツの他に新たに2つのコンテンツの確認ができました。

それでは登録後のコンテンツとサービスを見ていきたいと思います。

登録後のコンテンツ

  • 会員情報変更
  • サービス一覧

上記が登録後に新たに確認できるコンテンツとなります。

では、コンテンツをみていきたいと思います。

『会員情報変更』にて自身の会員としての情報の変更ができます。
こうした会員情報変更のコンテンツは、多くのサイトに導入されてありますが、思うにこれってサイト側が会員がどんな人間なのかを把握したいだけの機能なように感じますね。
自分の名前や電話番号住所に生年月日の他に証券講座の有無や投資歴などの設定項目があり、こういぅ情報はサイトを利用する上で常時設定をする必要がないように感じます。
サイト側がうまい具合に利用者を管理したいだけなのではないとかといろいろなサイトを見てきて感じるようになってきてしまいました。

『サービス一覧』このページでサイト上で受けられるサービスに関しての記載があります。
このサイトには3つの定額プランが存在しており、さらにそれとは別でポイントを購入し、ポイントを利用する事で情報の確認が可能な情報と2つの有料情報の種類が存在しています。
定額の3つのプランに関しては後述をしたいと思います。
それ以外にお金を払わずに利用できる無料の情報として、「ご登録時サービスレポート」「デイリーサービスレポート」「ウィークリーサービスコラム」「ウィークリーサービスレポート」と4つの無料サービスが存在しているようです。

定額情報プランの詳細

  • ホワイトプラン
  • ゴールドプラン
  • プラチナプラン

『ホワイトプラン』は1月4600円で3ヶ月の13800円から利用できるプランです。
3~5%以上上昇が期待できる今日の注目材料・話題株chekerを毎日1銘柄提供。
8~10%以上上昇が期待できる今日の注目材料・本命株chekerを毎週1銘柄提供。
特別コラム「噂で買え事実で売れ」を通常800ポイントの所を200ポイントで提供。
速報!狙う!ゴール持ち越し株を通常1000ポイントの所を250ポイントで提供。

『ゴールドプラン』は1月89800円で利用できるプランです。
3~5%以上上昇が期待できる今日の注目材料・話題株chekerを毎日2銘柄提供。
8~10%以上上昇が期待できる今日の注目材料・本命株chekerを毎週1銘柄提供。
特別コラム「噂で買え事実で売れ」を通常800ポイントの所を100ポイントで提供。
速報!狙う!ゴール持ち越し株を通常1000ポイントの所を120ポイントで提供。
専用の担当がつき無料相談も個別対応との事。

『プラチナプラン』は料金は問い合わせをして確認との事。
サイト自信の自信の準最上級プランで専任のコンシェルジュ制だそうです。
20%以上上昇の期待ができる今日の極秘材料・本命株cheker毎週1銘柄提供する他、全てのプランの情報提供を受けられるようです。
このプランは年間の収支が3000万円となるように資産形成を狙うのが目的のプランとありました。

マーケットラインに対する古山の評価

全体的なサイトの印象としては、コンテンツの数が少なくシンプルであると印象を受けます。

ただあまりにもシンプルすぎており、いろいろとサイトに関しての説明不足ではないかと感じてしまいます。

登録後には、有料情報の料金的な記載もあるのですが、ではその情報の銘柄をどうやって選定しているのかという説明がまったくされてありませんでした。

登録前にその説明の記載が無く、登録後にあるという事であればまだわかりますが、登録後にもそれを確認する事ができなかったので、このサイトの銘柄だどのような手法を用いて選定されているのか、サイト側に確認を取ってもいいかもしれません。

マーケットラインの口コミ

以上が、マーケットラインの登録前~登録直後までのレポートです。

日本株式情報を網羅する会員制の投資情報専門チャンネルというキャッチコピーの株式投資情報サイトとしてどの程度の利益を出してくれるのかどうか、私にはわかりませんので、利用した事があるという人からの情報をお待ちしてます。

サイトを利用しての感想や評価を下のコメント欄に書き込みを願いします。

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