常勝株ジャーナルの口コミや評判を確かめよう！
どうも古山です。
今日は2015年8月19日の水曜日です。
今朝のニュースで大塚家具の創業者で前会長の大塚勝久氏が家具を販売する新会社を設立したようです。
今年に入って壮絶なお家騒動を繰り広げた大塚家具ですが、３月の株主総会で現体制に変わってから株価も上昇しており、個人的にはどのような戦略をとっていくのか注目していましたが、ここに来て完全に分裂した形ですね。
ロッテを見てもそうですが、創業一族経営というものは、うまく代変わりできないものなんですかね。
さて、今回の記事では常勝株ジャーナルというサイトについて書いていこうと思います。
圧倒的な投資情報力を持っているとの事です。
どんな内容なのか詳しくみていきましょう。
常勝株ジャーナルのサイト概要
まずは登録前のＴＯＰページから見ていきたいと思います。
特定商の表記
- 販売業者:株式会社G&Dアドヴァイザーズ
- 運営責任者:鳥谷部文昭
- 住所:東京都渋谷区桜丘町8-6
- 連絡先:0570-055-887
- ＵＲＬ:http://www.jkja.jp/
登録前のコンテンツを見てみよう！
- ６つの安心
- サービス内容説明
- エントリー方法
- よくある質問
- 過去の実績一覧
- お問い合わせ
登録前に確認できるコンテンツは上記となります。
では気になるコンテンツをみていきたいと思います。
『６つの安心』というコンテンツではサイトの説明を６つに分類して行われているのが確認できます。
「圧倒的な投資情報力」
「高い分析力」
「スピーディーかつタイムリー」
「バランスの取れた投資」
「ビギナーでも簡単」
「安心のサポート体制」
上記のように分類されています。
一番気になる事としてどんな情報を提供してくれるのかという点ですが、「圧倒的な投資情報力」では、人脈を駆使して質と量で他を圧倒する情報を元に独自のノウハウを駆使した情報を提供してくれるとの事ですが、この時点では漠然とし過ぎてどんな情報なのかよくわかりません。
ただ次の「高い分析力」を読んで、このサイトは人脈を駆使して仕入れた情報で信憑性のあるものをさらにテクニカル分析やファンダメンタル分析等で分析をして、提供をするのだとわかります。
ここで生ずる疑問は、自分達で銘柄の分析ができるのに、なぜ第三者から情報を仕入れる必要があるのかという点です。
これは、多くの株式投資情報サイトにありがちな、第三者から情報を仕入れて自分達で精査したものを情報として提供するというスタンスですね。
個人的にはこのスタンスが理解できません。
自分達で分析したものを情報として提供したら良いだけだと思うのですが…
まぁなんかしらの理由があるんですかね。
『サービス内容説明』にてこのサイトに登録をして受けられるサービスに関しての説明があります。
サイトに登録をすると、１銘柄無料で情報提供を受けられるそうです。
情報提供時の内容としては、「購入推奨価格」「取り組み期間」「売却価格（目標価格）」「ロスカット水準」を記載してくれるそうです。
株式投資の経験が浅い人間でわかるようにしてくれているとの事。
また、無料と有料とそれぞれ受けられるサービスの一覧の記載もあります。
こちらの個々のサービスの内容に関しては後述をしたいと思います。
『過去の実績一覧』にてこのサイトで提供された銘柄の実績の確認ができます。
「銘柄」「公開日と始値」「高値日もしくは安値日」「高値もしくは安値」「公開後のパーセンテージ」の項目があります。
このサイトの実績で他サイトと大きく違う事は、株価が下がってしまったものに関しても実績を公開している点です。
このタイプのサイトは私は初めて見ました。
パーセンテージで１００％にいっていないものは株価が下がってしまった銘柄のようです。
ここで気になるのは安値の記載がありますが、日付も合わせて明記してあるのですが、高値の場合は高値日とわかります。
安値の場合は損切りの指示を出した日とかそういった形になるのでしょうか？
どの実績も公開日から見た場合に、数日から２ヶ月程度で、高値日もしくは安値日となっています。
ただ、きちんと株価が下がった銘柄の実績も公開している点には好感が持てます。
常勝株ジャーナルのサービス詳細
それでは登録後のコンテンツとサービスを見ていきたいと思います。
登録後のコンテンツ
- ポイント追加
- 今週のキャンペーン
- 藤井英敏の株コラム
- 市況ダイジェスト
- ニューストピック
上記が登録後に新たに確認をする事ができるコンテンツです。
それでは一つ一つみていきたいと思います。
『ポイント追加』は、このサイトはポイントを購入して情報閲覧をする形のサイトですが、ポイント購入の際の説明ページです。
１ポイント１００円計算のようで、銀行振込の他にクレジット決済にも対応をしている形です。
『今週のキャンペーン』どうやらキャンペーンの詳細ページのようです。
私が確認した週のキャンペーンは【暴騰プレミアＶＩＰパック】という名前のキャンペーンでした。
なんでも異例のＶＩＰ指定情報という事で、情報ランク特選ＡＡＡの１０万円以下の小額選定銘柄を３万円で提供してくれるというものでした。
私が確認した前回のＶＩＰ指定情報は、公開４日で１９４．６％もの上昇率であったそうです。
それが本当なのかどうかはわかりませんが、その銘柄の実績も記載がされてありました。
実績的にはさすがキャンペーンという事なのでしょうあ、コンテンツの名前が今週のキャンペーンですから、こうした情報が毎週提供されているという事なのでしょうか？
また、情報提供を受けるには、ポイントを購入してポイントを利用する形ではなく、ポイントは不要で直接の決済が必要のようです。
『藤井英敏の株コラム』は、雑誌「ザイ」オンラインに連載を持っておられる藤井英敏氏のコラムです。
一週間毎に、藤井英敏氏執筆の相場の見立てという文章を確認する事ができるようです。
『市況ダイジェスト』は、サイト作成の市場レポートのようです。
市場が空いている日は毎日送られてくるようで、その日の市場の動きが記載されている形です。
『ニューストピック』このコンテンツは、サイト側からのお知らせのようです。
私が確認した時点では、「情報ランクについて」というもののみ掲載がされてありました。
こちらは、サイトで提供される情報のランクに関しての説明がされてあります。
【プレミアム】【キャンペーン】【AAA(トリプルエー)】【AA(ダブルエー)】というランクが存在し、プレミアムが最上位のランクのようです。
サービス一覧
- 当日の展望
- 市況情報
- サポート窓口対応
- 日々の銘柄情報
- 単発スポット契約（キャンペーン）
このサイトでは日々受けられるサービスとしては上記５つのサービスが存在しているようです。
『当日の展望』『市況情報』『サポート窓口対応』とこの３つは無料でサービスを受ける事ができるようで、当日の展望と市況情報に関してはメールで配信してくれるという事なのでしょうか？
『日々の銘柄情報』は、会員ページのトップに「厳選銘柄レポート」という項目があり、こちらで指定のポイントを利用して確認が取れるようです。
概ね1銘柄3,000円～10,000円という事ですから、情報閲覧には３０ポイント～１００ポイントが必要という事のようです。
『単発スポット契約』は、パック販売 30,000円～50,000円という料金の記載がありますので、上記コンテンツの紹介で記載した、今週のキャンペーンの事であると思われます。
常勝株ジャーナルに対する古山の評価
仕手株がどうのという記述もありませんでしたし、銘柄の実績で株価が下がってしまったものも公開をしている点でかなり好感が持てるサイトだと感じました。
ただ、株価が下がっているものが記載されているとしても、すべての情報提供に対しての実績を掲載しているのかどうかは、サイトに登録をしただけでは判断がつかない形です。
この辺りは、一定期間総ての情報を利用してみない事には、判断できません。
１銘柄提供される無料の情報、日々提供される低価格な銘柄情報を一定期間利用してみて情報の精度を確かめてみるのも良いかもしれません。
常勝株ジャーナルの口コミ
以上が、常勝株ジャーナルの登録前～登録直後までのレポートです。
圧倒的な投資情報力というキャッチコピーの株式投資情報サイトとしてどの程度の利益を出してくれるのかどうか、私にはわかりませんので、利用した事があるという人からの情報をお待ちしてます。
サイトを利用しての感想や評価を下のコメント欄に書き込みを願いします。
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