カンパニーペーパーの口コミや評判を確かめよう!

どうも古山です。

今日は2015年11月8日の日曜日です。

レセプト債4社が破綻というニュースを目にしました。

ファンド3社と運用会社1社が破綻してしまったという事ですが、発行債券の残高は約227億円にのぼり、数千人の顧客への配当が止まってしまったようです。

資産運用を外部委託するという事はもちろんこうしたリスクが伴う事なので、自分で運用できるスキルを持つ人は自分で運用をする方がいいのでしょうが、そうしたスキルを持つ資産家というのはなかなか少ないかもしれませんね。

資産家と投資家は違いますからね。

さて、今回の記事ではカンパニーペーパーというサイトについて書いていこうと思います。

先日このブログで取り上げた、北野の株で稼ぐ裏の道というサイトに登録をした際に、北野氏が利用しているというのがカンパニーペーパーというサイトとの事でした。

北野の株で稼ぐ裏の道というサイトは、北野氏が利用している株式投資情報サイトの情報を無料で提供してくれるという趣旨のサイトでした。

そこで言及されていたのがカンパニーペーパーです。

その時点ではカンパニーペーパーというサイトを特定する事ができませんでしたが、今回見つけたカンパニーペーパーは、北野の株で稼ぐ裏の道で言及されていたサイトである可能性が高いのではないかと考えられます。

北野の株で稼ぐ裏の道の記事はこちら

株式投資になんの知識も持たない北野氏が、サイトの情報通りに株式の売買を行っているだけで2億の資産を作ったとの事ですから、どの程度の実力があるのか大いに興味が持たれる所ではないでしょうか?

それでは、どんな内容なのか詳しくみていきましょう。

カンパニーペーパーのサイト概要

まずは登録前のTOPページから見ていきたいと思います。

登録前のTOPページを見てみると、一番目をひくのが、会員登録の為のメールアドレスの入力フォームです。

通常の株式投資情報サイトですと、サイト全体のイメージを表す画像がまず目に飛び込んでくるサイトが多いですが、ここのサイトはいきなり登録の窓口が目に飛び込んできます。

カンパニーペーパー

特定商の表記

  • 販売業者:株式会社サイバーテクノロジー
  • 運営責任者:西窪大樹
  • 住所:東京都中野区中央2-30-9-18 ツバセスPART18-320
  • 連絡先:customer@company-paper.com
  • URL:http://www.company-paper.com/

上記の特定商の表記を確認した時点で、株式会社サイバーテクノロジーという名前に記憶があったので調べてみた所、過去に私が登録をしたサイトでライズストック、株探、SIGBという3つのサイトと運営業者が同じでした。

ライズストックの記事はこちら

株探の記事はこちら

sigbの記事はこちら

※ライズストックは、8月30日に現役トレーダーからの情報入手が難しくなった事でサイトが閉鎖する旨の連絡がメールでありました。

※株探に関しては9月8日のメールを最後にメールが送られてこなくなっており、URLへアクセスをしてもライズストックと同じようにgoogle検索へと飛ぶので、こちらもサイトが閉鎖している可能性が高いと考えられます。

※sigbに関して私のメールアドレスのメールボックスをsigbと検索してみた所、なぜか以前このブログでも記事を書いた株式投資「裏」攻略法メルマガも検索結果として表示していたので内容を確認してみると、sigbのレポートの情報に関しての記載が配信されてきていました。

株式投資「裏」攻略法メルマガの記事はこちら

登録前のページを見てみよう!

  • Company Paperとは
  • 一般とVIP会員との違い
  • 情報を購入する
  • よくある質問
  • お問い合わせ

上記が登録前のTOPページで確認できる主なコンテンツです。

『情報を購入する』は、登録前は確認できないコンテンツのようです。

それ以外の気になるコンテンツをみていきましょう。

『Company Paperとは』はサイト説明のようです。
このページに書かれれている事は、テキスト情報を提供してくれると書かれているのですが、具体的な内容として、企業内で企画されているサービスの情報を提供できるという記載があります。
一言で言うとこのサイトのスタッフが銘柄を分析するというよりは、いろいろな企業の内部の情報を取材等で得て、その情報を伝えてくれるサイトのようです。
正直これ大丈夫でしょうか?
このサイトのテキスト情報を確認したわけではないので、どんな内容の事が書かれてあるのかわかりませんが、このページの記載的にはインサイダー情報とも取られる情報だと思うのですが。

『一般とVIP会員との違い』
ここでは、テキスト情報を定期的に購入している会員をVIP会員として、一般会員とのサービスの違いに関して記載があります。
VIP会員は、全ての情報が半額で利用する事ができ、専用のサポート窓口があり、情報自体もVIP会員限定となる場合もあるそうです。
VIP会員になるには、このサイトでの情報購入金額が50万円であるもしくは、直近の30日間で20万円以上分の情報を購入する必要があるようです。

カンパニーペーパーのサービス詳細

登録後のコンテンツを見ていきたいと思います。

と言いたい所ですが、サイトに登録をした所、確認できるコンテンツというのは、『現在販売中or公開中の情報一覧』という内容のみとなっているようです。

登録前に確認できなかった『情報を購入する』は文字通り情報購入画面となっています。

『現在販売中or公開中の情報一覧』では、ノーマル、ブロンズ、シルバー、ゴールド、プレミアムブロンズ、プレミアムシルバー、プレミアムゴールド、ダイヤモンドと8つの情報の提示があります。

各情報はそれぞれどこかの企業に関しての情報のようで、信頼度が高い情報程、料金も高くなっているようです。

各情報とも、購入すると閲覧するのボタン表示があり、購入するボタンをクリックすると、決済に関しての説明となり、閲覧するボタンをクリックすると、その情報の個別のページへと飛びます。

おそらく情報購入後に、閲覧するボタンをクリックすると、この個別ページに情報の内容が表示する形ではないかと推測できます。

情報の料金

  • ノーマル(信頼度1):A社表企業内容\100,000
  • ブロンズ(信頼度2):B社表企業内容\200,000
  • シルバー(信頼度3):C社表企業内容\250,000
  • ゴールド(信頼度4):D社噂企業内容\300,000
  • プレミアムブロンズ(信頼度5):E噂表企業内容\350,000
  • プレミアムシルバー(信頼度6):F裏表企業内容\400,000
  • プレミアムゴールド(信頼度7):G社裏企業内容\450,000
  • ダイヤモンド(信頼度8):H社緊急限定text\650,000

信頼度に関しては、企業の情報を入手する際の費用の差によって変動しているそうです。

より多くの人間から証言を得たり、内部を深く知る人間から核心に触れる情報を入手するのに費用が違ってくるという事です。

カンパニーペーパーに対する古山の評価

個人的には上記でも記載しましたが、言っている事がインサイダー情報となんらかわりない事に、関わりを持たない方がいいのではないかと考えてしまいます。

インサイダー情報に値するような情報を得たとしても、こうした不特定多数の人間が閲覧する機会のあるwebサイト上にて、そうした情報を提供するというような事は絶対にしないものだと個人的には考えます。

インサイダー情報自体が違法なので。

さらに、運営会社が複数の株式投資情報サイトを運営している事にも少し不安を覚えます。

基本的にサイトを運営するのに複数運営する理由がいまいちよくわからないので。

カンパニーペーパーの口コミ

以上が、カンパニーペーパーの登録前~登録直後までのレポートです。

『企業の裏側を大暴露』するサイトとしてどの程度の利益を出してくれるのかどうか、私にはわかりませんので、利用した事があるという人からの情報をお待ちしてます。

サイトを利用しての感想や評価を下のコメント欄に書き込みを願いします。

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