2017/02/15

ウィルの口コミや評判を確かめよう！

どうも古山です。

今日は2017年2月15日の水曜日です。

昨日の市場終わりの下落から今日はうってかわっての反発となっていますね。

円安が進んでいる事の影響であると考えられますが、個人的にしばらくは18000円台後半から19000円台後半の間をうろうろとするのではないかと考えています。

全ては米国の議会でトランプの政策に対して予算がどうなるかですかね。

それによりより円安が進んで120円台ともなれば、株価も20000円台にいくのではないでしょうか。

さて、今回の記事ではウィルという株式投資情報サイトについて書いていこうと思います。

WORLD INFORMATION LIN 略してWILだそうです。

とりあえずどんなサイトなのか見ていきたいと思います。

リストのリニューアルサイト

私がこのサイトを認知した経緯は、以前に登録をしていたリストというサイトからのメールでした。

「※サイト名変更のお知らせと重要なお願い※」

というタイトルのメールが２月１１日に配信されてきていました。

そのメールには下記のような文言が記載されてありました。

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この度、リストは提携情報会社間の規約改定の為、『WIL』に名前を変更して運営していきます。

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提携情報会社間の規約改定の為だそうですが、そもそも提携情報会社とはどの会社なのか？

何のために他の会社と提携をしているのか？

そういった疑問は出てくるかと思います。

リニューアル自体は２月１３日に行われると書かれてありましたので、現在は、旧リストのＵＲＬのwww.listes.jpにアクセスをして何も表示されないようになっています。

リストと言えば、私がこれまでに取り上げてきた、いくつかのサイトと関連性があったり、過去にもサイト名を変更しているサイトです。

その事に関して次項でまとめたいと思います。

ウィルの関連サイト

今回取り上げているウィルはリストというサイトがリニューアルをしてサイト名を変更したサイトです。

リストは、株式会社テクノという会社が運営していたアクセスというサイトが、２０１６年の７月に株式会社テクノと株式会社フレアが合併をした際にリニューアルしてサイト名を変更したサイトになります。

この一連の流れをまとめると

アクセス(株式会社テクノ)＋株式会社フレア＝リスト(株式会社フレア)

上記のような感じでしょうか。

サイトの内容的にも、アクセスからリストに変更となった時でも、サイトの配色やデザインが多少変更となっていますが、中身のコンテンツや記載されている文言等はリニューアルを経てもほぼ同じものが使用されている状態でした。

株式会社テクノ＆株式会社フレア運営サイト

上記で記したアクセス⇒リスト⇒ウィルというリニューアルの流れの他に、株式会社テクノと株式会社フレアは別の運営サイトを保有していました。

株式会社テクノはホーム。

株式会社フレアはリターン。

これら２つのサイトですが、ホームはアクセスと、リターンはリストとサイトデザインは違いますが、コンテンツの内容や文言はほぼ同じものという形です。

つまり、ウィルのリニューアル前のリストとほぼ同じサイトという形でした。

これらを考えると、株式会社テクノと株式会社フレアは、別会社でもなんでもなく、もともと一つの運営元が二つ会社があるていで複数のサイトを運営していたと考えるのが自然ではないでしょうか？

ちなみに、２つの会社が一つになったとされて後の株式会社フレアの運営サイトは、この記事で取り上げているウィルとリターンですが、この２サイトはデザイン的にもまったく同じといってもよいのではないでしょうか。

ウィルの登録前コンテンツ

前項で、同じ運営会社のウィルとリターンというサイトのデザインがまったく同じであると書きました。

書かれてある文言やデザインだけではなく、掲載されている銘柄実績の内容すらまったく同じものが掲載されてあります。

この事からこの二つのサイトは、別サイトでもなんでもなく、まったくの同一サイトとして認識をしても良いのではないでしょうか。

コンテンツ的にウィルとリターンはまったく同じものですので、内容に関しては、私が以前書いたリターンの記事を確認してみて下さい。

特商法の表記

販売業者:株式会社フレア
運営責任者：有本隆司
住所:東京都葛飾区鎌倉2-1-6
連絡先:info@e-returns.jp
ＵＲＬ:http://www.e-returns.jp/

ウィルの登録後のコンテンツ

情報公開
提供情報実績
最新無料情報
お問合せ
各種お手続き
他社には利益を得られない理由
投資で叶えられる夢
利益獲得の流れ
会員様の声
投資コース紹介
初心者入門コーナー

登録後に確認ができるコンテンツとして上記があります。

「利益獲得実績」⇒「提供情報実績」
「最新ニュース」⇒「最新無料情報」
「アクセスだけの利益獲得方法」⇒「他社には利益を得られない理由」

といった形で、多少の表記に違いはありますが、基本的にアクセスから現在のウィルまでほぼ同じコンテンツとなっています。

これらコンテンツの内容に関しては、ウィルのリニューアル前のリストのさらにその前のアクセスの記事にて触れてありますので確認してみて下さい。

アクセスの記事はこちら

また、「投資コース紹介」に関してですが、ここではこのサイトで提供されている有料情報の詳細が記載されてあります。

リストの時にはここで４つのコースが紹介されてありました。

４つのコースの中身に関してはリストの記事内、投資コース紹介の項目で触れていますので確認してみて下さい。

リストの記事はこちら

ウィルとなっている現在では、これらの４つのコースの他に「ニューライズ情報」なるものが存在しているようです。

ニューライズ情報に関しては後述いたします。

リターンと同じデザイン

サイトのトップページがウィルと同じ会社が運営をするリターンとまったく同じであるという事は書きました。

こちらを見てもらえると、登録後のコンテンツも、ウィルとリターンがほぼ同じであるとわかります。

リターン

ウィル

リターン

ウィル

リターンの記事はこちら

ニューライズ情報

２月１３日に、サイトのリニューアルが完了したとメールで案内が来ていましたが、その日のうちに新しい担当者の吉峰という人物からメールが届いていました。

そのメールの中にニューライズ情報の案内もありました。

サイト内にログインをしてみると、会員ページの上部にニューライズ情報の画像があります。

内容的には、なんでもこれまで取り扱ってきた最上級としていた情報は、提携情報会社グループのある範囲内でのものだったそうです。

これまでは提携情報会社規約で１社のみ取り扱いができた情報が、今回の提携会社の規約改定につき、制限が解除されるとの事。

なので取り扱い情報の質を上げる事ができるそうです。

その上で、６００万円の利益を目指せる情報を提供するとの事。

現段階で提供銘柄が１銘柄分、提供日が２月２０日と掲載がありますが、この情報に参加するのにいくら情報料がかかるのかという事や、株式購入の予算がどの程度必要なのかの記載は確認できません。

それと、この情報に参加をしない場合は、吉峰氏が担当をはずれる事、情報の優先受取り権利なるものが取り消されるそうです。

ウィルに対する古山の評価

アクセスから続くリニューアルの流れですが、リニューアル自体は特に問題ではないと思いますが、サイト名を変更するわりには、中身がほぼ一緒という点。

また、同一の運営会社で、外見や中身がまったく同じといってもよいサイトを運営している点。

この状態はなぜなのかと考えると、正直よくわかりません。

ただ、これだけ頻繁にサイト名を変更するという事は、サイト名を変更しなければならない理由があるという事だと考えられます。

単純に評判があまりよろしくないのかもしれませんね。