常勝株式オンラインの口コミや評判を確かめよう!

どうも古山です。

今日は2017年1月31日の火曜日です。

米通商代表部がTPP参加国に対して、TPPを離脱する意向を通知して離脱手続きを完了したというニュースを目にしました。

ここ数年のゴタゴタはなんだったんでしょうか。

TPP参加の是非にいったっては、国内的にも反対派と賛成派の議論がかなり長い期間続いてきて、日本と米国の間でもルール作りにかなりの時間を費やしてきました。

それが大統領が変わってあっさり梯子をはずされた形ですかね。

米国は日本とは2国間協定を結びたいようですが、TPP自体がほぼ対米国相手の経済協定でありましたが、また交渉ですかね?

どういったジャンルが自由化されるか見えてきてからが銘柄選定のチャンスですね。

さて、今回の記事では常勝株式オンラインという株式投資情報サイトについて書いていこうと思います。

選ばれし情報源が完全フルサポートにて勝利へ導きますとの事です。

とりあえずどんなサイトなのか見ていきたいと思います。

常勝株式オンラインの登録前コンテンツ

常勝株式オンライン

  • サイト説明
  • 銘柄実績
  • よくある質問
  • カスタマーレビュー
  • お問合せ

利用規約や特商法の表記を除くと、上記が登録前に確認する事ができる主なコンテンツとなります。

これらは、典型的な株式投資情報サイトのコンテンツと言えるかもしれませんね。

とりあえず、特商法の表記と気になるコンテンツを見ていきましょう。

特商法の表記

  • 販売業者:常勝株式オンラインン運営事務局
  • 運営責任者:神木英和
  • 住所:東京都中央区日本橋茅場町 1-6-14
  • 連絡先:info@kabu-jko.com
  • URL:http://kabu-jko.com/

サイト説明

このサイトの説明ページです。

日ごろより大量の利益を出している投資家および投機家を情報源としている株式投資情報サイトであると書かれています。

これらの情報源は10名いるとの事。

個人的な見解としては、投資と投機の線引きというのはかなりあいまいなもので、無理にそこをつけるならば、投資先の会社も儲かって自分も儲かりたいと考えるのが投資。

自己の利益のみ追及するのが投機というような形でしょうか。

そう考えると私も投機家という事になるかもしれません。

このサイトがどういった線引きで投資家と投機家という単語を出してきているのかが気になりますね。

このページを見るに、多くの株式投資情報サイトが、独自のネットワークを駆使して仕入れた情報を、スタッフが精査して銘柄を提供するというスタンスですが、このサイトは違うようです。

あくまで契約している情報源の見立てた銘柄を会員に対して提供していくスタンスのようですね。

イメージとしては、仮に私がこのサイトと契約をしたら、私が見立てた情報を会員に提供するというイメージですかね。

このスタンスのサイトは、数ある株式投資情報サイトの中でも比較的少ないスタイルではないでしょうか?

また、気になる文言としては、『予め急騰が想定されている銘柄情報のみ募集される』

つまりは、情報源が銘柄を提供する際に、利用者を募集するという形であり、提供される銘柄は急騰が想定されるものであるというような事を言いたいのかもしれません。

ここからわかる事は、10名の情報源が毎週毎回何か銘柄を選定したものを提供するわけではないという事ですね。

10名の情報源のうち、急騰を想定した銘柄を選定した人物の銘柄が提供されていく形のようです。

銘柄実績

ここで、サイトから提供された銘柄の実績を確認する事ができます。

「銘柄」「買付日/価格」「売却日/価格」「株価達成率」「10000株建ての場合の獲得金額」の項目があり、全部で98銘柄分の実績を確認する事ができます。

実績としている公開している銘柄の総数は、他のサイトと比べてもかなり多いという印象です。

気になる所は、売却日という表現ですね。

多くのサイトでは、ここは「高値日」という表記となっています。

しかし、このサイトでは「売却日」という表記が用いられているので、売却日を指定しているという事なのでしょうか?

また、具体的な数での株建てでの金額を掲載してくれているのは、指標としてはわかりやすくなっています。

ただ10000ではなく1000株建てで表記をしてもらった方がもっとわかりやすかったと思います。

常勝株式オンラインの登録後のコンテンツ

登録後に新に確認ができるコンテンツとして『在籍情報源』『マスターピースセレクション』があります。

利用者としては、情報源が選定をした銘柄を提供してくれるというサイトである以上、最も気になるのはどういった人物が情報源として在籍をしているかという事ですね。

10名の情報源が並んでいるのを確認する事ができました。

それでは、マスターピースセレクションの詳細、どのような情報源が存在しているのかと、情報源の提供してくれる銘柄情報に関して見ていきましょう。

在籍情報源

  • 曽我慎太朗
  • 河内義宏
  • 廣田達徳
  • 藤原広大
  • 石倉真理
  •     

  • 藤井祐一
  •     

  • Jason Brent
  •     

  • Cara Koston
  •     

  • 青木賢一
  •     

  • 長谷美和樹

上記の情報源の氏名を確認する事ができます。

写真はありますが、顔の全てを公開しているわけではなく、目をより上は見えなくなっています。

男性8名、女性2名で、10名中2名は外国人のようです。

また、私がこのページを確認した時は、10名全ての詳細を確認する事はできませんでした。

公開中の情報源として、情報提供をしている情報源3名の詳細のみ確認する事ができました。

ですので、銘柄情報を提供している期間のみ、情報源の詳細を確認できる形なのかもしれません。

次項で、詳細の公開がされている情報源と銘柄情報の募集要項を見ていきます。

曽我慎太朗

株式情報業界はもちろんの事、財界・政界・官僚において無くてはならない絶対的存在として知られており、彼が手掛ける銘柄に戦慄を覚えるユーザーは枚挙に暇がないそうです。

情報価格:3000ポイント
必要投資資金:100万円前後
上昇速度値数:100%
目標上昇率:800%前後
目標保有期間:20日前後

藤原広大

のべ400社以上の投資顧問サイトより専属契約スカウトをされた経験を持つ圧倒的実力者で、完璧なまでに構成された独自の指数を利用し、最も安定した利益を量産する事を得意とする彼の情報には是非とも注目していただきたいとの事。

情報価格:5000ポイント
必要投資資金:100万円前後
上昇速度値数:65%
目標上昇率:400%
目標保有期間:30日前後

青木賢一

株式投資をマネーゲームと称し、遊びの一環として楽しむ投資家で、チャートの動きを人間心理学に基づいて見抜く事で銘柄を選定するとの事。

情報価格:2000ポイント
必要投資資金:100万円前後
上昇速度値数:50%
目標上昇率:250%
目標保有期間:25日前後

マスターピースセレクション

このサイトの最高顧問である成重崇幸という人物が総力を結集して会員個人に見合った最高峰の情報を提案してくれるプランのようです。

「最速」「最大」が第一のコンセプトだそうです。

参加が確定した時点でその時々の地合いや市場の状況、会員個人の事情や都合に見合った最適な銘柄情報を作成してくれるとの事。

マスターピースセレクションに参加するには、初回限定の入会金50万円を払って、それ以降はその都度参加費を払う形のようです。

提供銘柄数は1~複数銘柄と、費用と合わせてその都度違ってくるようですね。

常勝株式オンラインに対する古山の評価

今の所、私が所有している複数のメールアドレスで、このサイトから登録をしてもいないのに迷惑メールが来たという事態はありませんので、他悪徳サイトと比べると真っ当に運営は行っているのかもしれません。

また、このサイトが見つけてきた情報源と契約をして、その人達の選定した銘柄を会員に提供するというスタンスであるのは理解できました。

気になるのは、それらの情報源が、サイト側が謳う通りの実力を本当にもっているかどうかという点ですね。

こればっかりは、情報を試してみない事には何もわからないという形でしょうか。

その実力がどの程度なのか探る意味でも、利用者の方からのコメントをお待ちしております。

常勝株式オンラインの口コミ

以上が、常勝株式オンラインという株式投資情報サイトの、登録してみてのレポートです。

選ばれし情報源が完全フルサポートにて勝利へ導きますとの事ですが、利用した事があるという人からの情報をお待ちしてます。

サイトを利用しての感想や評価を下のコメント欄に書き込みを願いします。

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