日経マーケティングの口コミや評判を確かめよう！
どうも古山です。
今日は2015年11月6日の金曜日です。
不採算店を６０店舗閉鎖したヤマダ電機が中間決算で３倍の黒字となっているようです。
私が住んでいる地域のヤマダ電機は郊外型の大型店舗ですが、平日に行くとお客さんはそれ程入っていないのですが、閉鎖されていないという事は不採算ではないという事なのでしょうか。
休日に行った事がないのでもしかしたら休日に平日をカバーするだけの売り上げを上げているのかもしれません。
どちらにしろ郊外に出店をする事で売り上げを作ってきたヤマダ電機は経営戦略の見直しを計っているようですね。
さて、今回の記事では日経マーケティングというサイトについて書いていこうと思います。
先日や昨日このブログでも触れたビジネスリーダーマーケットと日経タイムズに非常に良く似たサイトです。
使用されている画像が違うだけで、ぱっと見どのサイトも同じサイトのように認識できてしまう程、サイトの作りが似ています。
ビジネスリーダーマーケットや日経タイムズと何かしらの関連があるのでしょうか？
それでは、どんな内容なのか詳しくみていきましょう。
日経マーケティングのサイト概要
まずは登録前のＴＯＰページから見ていきたいと思います。
特定商の表記
- 販売業者:株式会社ヒカリ
- 運営責任者:橋本進
- 住所:東京都豊島区東池袋２丁目２３
- 連絡先:support@nikkeimarketing.com
- ＵＲＬ:http://nikkeimarketing.com/
登録前のページを見てみよう！
- マイページ
- 当サイトについて
- 銘柄実績
- 提供銘柄情報
- 無料銘柄相談
- 各種お問い合わせ
- ヘルプ
- 運営会社
- お問い合わせ
- 利用規約
- プライバシーポリシー
- 特定商取引法に関する表示
上記が登録前のTOPページで確認できるコンテンツです。
『ヘルプ』『運営会社』『お問い合わせ』『プライバシーポリシー』『特定商取引法に関する表示』の５つのコンテンツは、似ていると指摘をさせてもらった、ビジネスリーダーマーケットと日経タイムズと共通しているコンテンツです。
他のコンテンツに関しても基本的には同じようなコンテンツとなっていますが、実績の中身やサイトの説明が違う形です。
ちなみに『マイページ』と『提供銘柄情報』『無料銘柄相談』は登録後に中身の確認ができるコンテンツとなっています。
それでは、登録の前に確認のできる気になるコンテンツをみていきましょう。
『当サイトについて』がサイト説明のようです。
ここではまず、「資産倍増への近道をご提供します」と説いています。
独自のネットワークを最大限に活用し、ピンポイントで厳選精査された「信頼性の高い」銘柄情報をご提供しますとの記載もあります。
ここで気になるのは、独自のネットワークがどういったものなのかという事と、信頼性の高い根拠であると考えます。
利用するユーザーの立場としてはこの２点はどうしても気になるものですが、この２点に関しての具体的な記載はまったくありません。
さらに、「業界が選ぶ２０１５年上半期のベストオブサポート部門で第一位」という記述があります。
これはなんの団体がどこに向けて調査を行った結果の部門一位なんでしょうか？
通常はこうした受賞的なものを記載する場合はサイトの宣伝なわけですから、具体的にどこでどう評価を受けたのかを明確にするはずなのですが、それがまったく確認できませんでした。
こうした事を記述するのであれば、明確な出典元を提示して欲しいと思います。
また、株のプロスタッフで運営されているという事ですが、スタッフがどういった経歴を持っているのかに関してもまったく言及されていません。
サイトの説明ページのようですが、不透明な部分が多すぎると感じます。
『銘柄実績』にて提供銘柄の実績の確認ができます。
全部で６銘柄分の実績が掲載されてあります。
「銘柄」「情報提供日と価格」「高値日と高値」「上昇率」の項目が確認できます。
私が確認した時点では、６銘柄分全てが株価が上った実績となっています。
ここに掲載されているのは６銘柄分という事で、このサイトで提供された情報の極々一部の実績であるという事が想像できます。
この程度の数の実績では、このサイトの情報にどの程度の価値があるのかまったく測る事ができません。
日経マーケティングのサービス詳細
登録後のコンテンツを見ていきたいと思います。
と言いたい所ですが、気になる点が一つあります。
普通の株式投資情報サイトであれば、ＴＯＰページよりメールアドレスを入力して登録をすると、メールアドレスに仮登録完了もしくは登録完了のメールアドレスが届くと思います。
このサイトに登録をした後に届いたメールのタイトルが「日本株式リサーチ”登録が完了致しました”さあ弊社の提供銘柄で大儲けしてください！」というものでした。
日本株式リサーチというと、株Lifeパートナーというサイトが今年の７月１４日にリニューアルをしたサイトです。
ビジネスリーダーマーケットの記事でも書いたのですが、ビジネスリーダーマーケットと株Lifeパートナー及び日本株式リサーチは運営会社が同一であるという事は、日本株式リサーチの私のログイン情報でビジネスリーダーマーケットにログインができた事実から確定をしています。
メールアドレスに届いたメールから、日経マーケティングが日本株式リサーチとなんらかの繋がりがある可能性が非常に高いと思われます。
ちなみに日本株式リサーチは１０月２６日のメルマガ配信を最後にサイトのＵＲＬへもアクセスができなくなっています。
ビジネスリーダーマーケットは私のメールアドレスは登録済みとなっており、株Lifeパートナー及び日本株式リサーチのログイン情報でログインができた事、片や日経マーケティングに普通に登録ができた事を考えると、日経マーケティングはビジネスリーダーマーケットと運営母体は共通しているという事が考えられます。
もしくは、運営会社はまったく別であって、サイト運営の最のシステム会社が共通している可能性もあります。
この場合は、これら二つの会社にシステムを提供しているシステム会社の完全なミスという事になりますが、実際の真相はどういう事になるのでしょうか？
登録後のコンテンツ
- マイページ
- ポイント購入
- 提供銘柄情報
- 無料銘柄相談
上記のコンテンツが登録後に内容の確認できるようになったもの、また新たに確認できたものとなります。
それでは気になるコンテンツをみていきましょう。
『マイページ』サイトからの情報があります。
「イチオシ情報」「ご予約中の商品」という記載の確認ができます。
「イチオシ情報」は、サイトのお勧め情報との事ですが、私が確認した時点ではComing Soonと表示されてありました。
「ご予約中の商品」は、お客様の現在ご予約されている商品はこちらですと表示されてあり、画像をクリックすると２０万円の購入金額が選択してありました。
私はこの時点でこのサイトの情報を購入する意志を表示していない形です。
『ポイント購入』ポイント購入に関しての案内です。
クレジットカード決済とSPAクレジット決済でポイントを購入可能のようです。
ただ、ビジネスリーダーマーケットや日経タイムズで確認ができた年４回のポイントのリセットがこのサイトでも設定されてありました。
『提供銘柄情報』はサイトからの情報掲載ページのようです。
サイトの情報を利用した場合に、このコンテンツにてその情報が確認できるようです。
日経マーケティングに対する古山の評価
ビジネスリーダーマーケットや日経タイムズとサイトのトップページやサイトの構成など非常によく似たサイトであるという事は見た目ですぐにわかります。
上記でも記載した通り、ビジネスリーダーマーケットとなんらかの繋がりがある可能性が非常に強いサイトです。
実際どういった繋がりなのかその真相を調べる方法がありませんのでなんとも言えませんが、ただでさえ、サイトから提供される情報に関しての具体的な言及の提示がありませんので、ユーザー視点では利用しづらいのですが、上記のような事実もある事で、さらに積極的な利用は避けた方が良いサイトであるという印象を持ちました。
日経マーケティングの口コミ
以上が、日経マーケティングの登録前～登録直後までのレポートです。
『個人では集められない勝つ為の情報』を提供してくれるサイトとしてどの程度の利益を出してくれるのかどうか、私にはわかりませんので、利用した事があるという人からの情報をお待ちしてます。
サイトを利用しての感想や評価を下のコメント欄に書き込みを願いします。
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