日経ジャパンの口コミや評判を確かめよう!

どうも古山です。

今日は2016年6月19日の日曜日です。

昨日もイギリスのEU離脱の是非についての国民投票に触れましたが、イギリスの国民投票は毎回23日の木曜日らしいですね。

最新の世論調査の結果からすでに為替と株価に影響が出始めています。

仮にEU離脱となるとトレンド的には、しばらくの間下降が定着してしまうように感じます。

自民党の7月の参院選の公約に金融政策に関しての言及が盛り込まれていないようですから、大幅な金融緩和も当面は無さそうです。

こうなってくるとより株価が上がりそうな企業を選定するのは難しくなってきてしまいますね。

しばらくは気合を入れた企業分析が必要になってきそうです。

さて、今回の記事では日経ジャパンという株式投資情報サイトについて書いていこうと思います。

独自の『DTシステム』とやらで急騰銘柄候補を狙い撃ちするサイトだそうです。

とりあえず、どんな内容なのか詳しくみていきましょう。

日経ジャパンの登録前コンテンツ

日経ジャパン

登録前に確認ができるコンテンツに関して記載をしていきたいと思ったのですが、このサイトの登録前のTOPページは、ランディングページ形式の縦長サイトとなっており、1ページでサイトの説明が完結してしまっているようです。

  • 急騰銘柄情報の期間限定解禁
  • サイトの実力に関して
  • 推奨銘柄実績
  • 一流トレーダーへの4つのステップ

主に上記のように項目を分ける事ができます。

それでは特商法の表記を含め、TOPページに記載されている各項目をみていきましょう。

特商法の表記

  • 販売業者:株式会社INSIDELINE
  • 運営責任者:今泉喜彦
  • 住所:東京都港区芝浦4-12-44 芝浦TMビル6F
  • 連絡先:info@nikkei-japan.jp
  • URL:http://fncnikkei-japan.jp/

急騰銘柄情報の期間限定解禁

登録前のTOPページでまず最初に目に入ってくるのが、「期間限定解禁」という文字です。

正会員しか知りえなかった情報が先着100名に無料で提供をしてくれるようです。

ここで気になるのは正会員という表記ですね。

一応私は、登録フォームからメールアドレスを入力して登録をしたつもりだったのですが、どうやらそれだけでは正会員として認められないようです。

確かに登録フォームの横にある登録ボタンの表記も「無料で銘柄情報を受け取る」とあり、本来ならば「登録する」としても良さそうですから、そうしていないという事は、これだけではサイト側からしてみれば私は正会員という扱いではないという事のようです。

ちなみに、今この記事を書いている段階で「公開終了まであと2日と15時間51分」「残り41名」という表記の確認ができます。

情報自体はリピート率が92.7%もあるとの事です。

サイトの実力に関して

ここにはサイトの実力を証明するとする文章が掲載されてあります。

株式投資で勝つ為には、日経225をはじめとする全体相場の流れを先読みしなければなりませんとしています。

そうでなければ、有望な株を買っても相場の急落に巻き込まれてしまうからとの事。

正直これに関しては共感をする所ではありますが、問題はどうやってその相場の流れを読むかです。

相場が荒れている時には銘柄選定が重要になるという事も共感する所です。

そして、このサイトでは独自のDTシステムなるもので銘柄選定を行っており、下落相場でも大きな結果を出していると説いています。

書いてある事に共感できる点はあっても、肝心のサイトの実力の証明にはなっていない文章だと感じます。

この段階でDTシステムが具体的にどんなものなのか言及が一切ありません。

推奨銘柄実績

DTシステムにより選定した推奨銘柄の実績が掲載されてあります。

全部で4銘柄分の実績の掲載となっています。

「銘柄」「情報公開日」「推奨値」「高値日」「高値」「上昇率」の記載があります。

サイトの説明の流れ的にDTシステムにより大きな結果を出していると説いた直後の実績掲載ですから、これらの4銘柄分の実績はすべて株価が上がっているものが掲載されてあります。

一流トレーダーへの4つのステップ

登録した会員には一流のトレーダーになってもらう為に4つのステップを用意しているそうです。

1:相談
2:市場理解
3:情報共有
4:有料銘柄情報

会員1人1人に専属のアナリストがついて投資状況の課題や問題点、株式の大きな流れをアドバイスをしてくれるそうです。

それらアナリストがメール配信もしつつ、電話でのサポートを行っているとの事。

その上で無料では決して手に入ることのない情報を有料で提供するとしています。

最終的にサイトの情報に頼るのであれば、一流トレーダーとはいえないと思うのは私だけでしょうか?

日経ジャパンのサービス詳細

登録前のTOPページの登録フォームからメールアドレスを入力してボタンを押すと画面が切り替わり、下記のような記載が表示されます。

……………………………………………………………………………………

日経ジャパンを120%活用して頂き有効に資産運用して頂くためには

1:会員登録

2:投資状況を相談
あなたの投資状況を相談してプロの見解を聞いてみよう

3:多彩でタイムリーな投資情報
メールで投資情報を受け取ろう

あなたはすでに一流の投資家への第一歩を踏み出しました!

……………………………………………………………………………………

これらの表記を確認しつつ、サイト内にログインをしたのですが、『会員情報』『銘柄相談』『お問合せ』といったコンテンツが確認できるのみで、肝心のDTシステムに関する説明や、具体的な情報プランの記載がまったくありませんでした。

日経ジャパンに対する古山の評価

気になるのは独自のDTシステムなる銘柄選定方法ですね。

企業秘密的な部分もあるでしょうから、すべてを明確に答える事はできないだろうとは思いますが、これに関して内容の説明が一切ないのが気になる所です。

また、サイト内にログオンした後に、情報提供のプランに関しての記載がまったく無い所も気になります。

記載が無いので、このサイトではどのような内容の情報が提供されているのかまったく不明となっています。

日経ジャパンの口コミ

以上が、日経ジャパンという株式投資情報サイトの登録直後までのレポートです。

独自の『DTシステム』とやらで急騰銘柄候補を狙い撃ちするサイトとの事ですが、利用した事があるという人からの情報をお待ちしてます。

サイトを利用しての感想や評価を下のコメント欄に書き込みを願いします。

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