テーマ(Theme)の利用レビュー!口コミや評判も確かめよう!
どうも古山です。
今日は2017年6月9日の金曜日です。
前々回から前回の記事更新と違って、間をそれ程あけずの2日ぶりの更新です。
一昨日の時点で株価がこのまま順調に上昇するかどうか疑問に感じてはいましたが、やはりなかなか安定して20000円以上で推移はしませんね。
昨日は朝方に発表されたGDPの下方修正の影響が出てるかもしれません。
こういった経済指標に関していえばより短期間での影響が大きいのは、株式投資よりもFXという事になってくるので、個人的には影響が出そうな指標の発表には要注目しておかないといけません。
さて、今回の記事ではテーマ(Theme)という株式投資情報サイトについて書いていこうと思います。
株価5倍以上の銘柄を続々推奨との事です。
このキャッチコピーどこかで聞いた事があるなと思い調べた所、WORDという株式投資サイトとまったく同じものでした。
WORDとの関連を含め、どんなサイトなのか見ていきたいと思います。
WORDとの関連並びに登録不可状態に関して
上記に書いた通り、キャッチコピーの文言が聞いた事があったので、過去に登録したサイトをあたってみた所、WORDというサイトにいきつきました。
まずはこの記事で取り上げているテーマのTOPページの画像をご確認下さい。
次にWORDのTOPページの画像になります。
デザインや文言が同じであり、違いはカラーとサイト名といった感じです。
これだけで、同じ運営会社によるサイトであるとわかりますが、後述する特商法の表記がまったく同じでしたので、この2サイトは完全に同じ運営会社によるサイトとなります。
という事で、テーマに登録を試みたのですが、私が株式投資サイトの登録に用いているメインのメールアドレスでは、フォームにアドレスを入力して無料登録のボタンを押しても画面に変化がありませんでした。
さらに別で2つのメールアドレスで登録を試みましたがまったく反応がありません。
合計3つのメールアドレスを用いても登録をする事ができない状態というのは異常であると思います。
一つでも登録をできないのはおかしな話ですが‥
登録ができないのはメールアドレスに問題があるのではない可能性が非常に高いと考え、原因はネットの回線にあるのではないかと思いつき、スマホをwifiを切って家で使っている回線から通常の携帯会社の回線に切り替えて、上記で登録を試した3つのメールアドレスのうちの一つを使い登録を試みてみました。
するとスマホ上で仮登録完了メールを送信したという画面も表示され、メールボックスを確認した所、きちんと仮登録完了メールが配信されてきていました。
携帯会社の回線のスマホからは登録ができる状態なので、やはり登録ができなかった原因はメールアドレスではなく、私の家の回線が原因だった可能性が非常に高いです。
これはどんな事が言えるのかというと、株式投資サイト側が登録した時やログイン時のユーザーのIPを把握していて、その時のIPを用いて利用を制限する事ができるという事です。
ユーザーとIPを紐づけているのであれば、仮に私が複数のメールアドレスでサイトに登録をして別のユーザーとしてサイトを利用していても、サイト側からしてみれば私の複数のIDは同一人物であると判断されているという事になります。
以前よりメインのメールアドレスだけではなく、予備のメールアドレスでも登録をする事ができないサイトが出始めていたので、これは回線ではじかれているのではないかとの懸念をもっていましたが、実際に実験をしてみるとやはりその通りでした。
ここをご覧の方でも、複数のIDでWEB上の登録制のサイトを利用されている方は多いと思います。
あらゆるジャンルのサイトで複数のIDで登録の場合、同じ回線での利用は運営側からは同一人物の利用と判断されているという事になるようですね。
ちなみに、運営会社が同じですから、念のためデータの流用の可能性を確かめる為にWORDのログイン情報でIDとパスワードを記入してテーマにログインを試みましたが、ログインをする事ができませんでした。
この事から、二つのサイトはWORDがリニューアルしてテーマになるというわけではく、まったく別のサイトとしてWEB上に存在している事がわかりました。
ここまで、テーマとWORDの関連性に関してと、テーマへの登録の経緯を記述してきましたが、そもそも1ユーザーである私を、個人のネット回線をはじいてまで登録をさせないようにしている理由はなんなのでしょうか?
こうした記事を書いている時点でサイト側からは招かれざる客という事なのかもしれません。
しかし、それを嫌がっている時点で株式投資サイトとして真っ当に運営をする気が無いと宣言しているようなものだと思います。
テーマ(Theme)の登録前コンテンツ
それではテーマ(Theme)というサイト自体について書いていきたいと思います。
登録前のTOPページは前項に画像を記載しましたが、縦長のランディングページ形式となっています。
コンテンツの内容的に、5000人もの富裕層に選ばれ、支持されてきた理由として下記3つの特徴の記載があります。
- オーダー式投資プランニング
- 富裕層とのコネクション
- 専門スタッフがサポート
確認しましたが、使われている画像や文言はWORDで記載されていたものとまったく同じものとなっています。
それぞれの特徴の内容に関しては私が書いたWORDの記事を確認してみて下さい。
特商法の表記
- 販売業者:株式会社フライト
- 運営責任者:成田 博
- 住所:千葉県船橋市咲が丘二丁目19番8号203
- 連絡先:info@kabu-theme.jp
- URL:http://www.kabu-theme.jp/
テーマ(Theme)の登録後のコンテンツ
- Themeとは?
- 情報公開
- 提供実績
- 商品購入
- 会員メニュー
- 投資チェックリスト
- 初めての方へ
- ライフプランニング
- 無料相談
- セミナー案内
- 会社情報
- 40周年アワード特典
上記が登録後に確認できるコンテンツとなっております。
各コンテンツの内容なのですが、『40周年アワード特典』以外のコンテンツは、全てWORDとまったく同じ内容となっています。
サイト説明の『Themeとは?』だけではなく、『提供実績』の内容もまったく同じです。
さらには『セミナー案内』に記載のセミナーに参加をしたという会員の写真・名前・会員からのメッセージまで同じ状態です。
これは完全にWORDのサイトデザインをそっくりそのままコピーしている状態といえると思います。
『40周年アワード特典』以外のコンテンツの詳細に関しては、WORDの記事を確認してみて下さい。
それでは唯一WORDにはなかったコンテンツの『40周年アワード特典』の内容にふれていきます。
40周年アワード特典
なんでもこのThemeの運営会社は今年40周年を迎えていて、5年毎の祝典時期に登録した一部の人を対象に情報提供やサポートを優先してもらえる特典が3つあるそうです。
- 優秀な投資アドバイザーによる専属サポート
- 特別な銘柄情報の優先案内
- 3万円分の投資チケット
これらが特典としてつくようですが、そもそもテーマの運営会社である株式会社フライトが40年も長い間企業として活動しているのかどうか疑問です。
さらに上記特典が一部の人のみが対象となっている点が気になります。
会員への特典という事であれば、祝典時期の登録者全員を対象にしたら、会員間の公平性を保てると思うのですが、なぜか一部の会員としているのに疑問を感じます。
またサイト上で「貴方様は記念特典を受けられます」とあるので、私は特典対象者という事になるかと思いますが、一部の会員の選出方法に関して記載が無く不透明となっています。
どうして私が選ばれたのか気になる所です。
ここまで不透明だと、一部と謳いつつも全ての会員に対して案内をしている特典なのではないかと疑いたくなってしまいます。
テーマ(Theme)に対する古山の評価
先にも書いていますが、WORDという株式投資サイトとの違いは、デザイン上のカラーリングとサイト名程度の違いしかなく、ほぼ同一内容のサイトと言えます。
同じ運営会社ですので、デザインが似ているというだけならまだわかりますが、掲載している提供実績や記載している文言から画像まで同じとなると、ここまで同じサイトを2サイト運営をする意図がわかりません。
さらに私個人のネットの回線をはじいてまで登録を制限するのは、正直まったく好感はもてません。
何かしら悪い事を行っている、もしくは行おうとしているからの措置ではないかと考えてしまいます。
サービスの内容以前の問題で、基本的には利用をおすすめできないサイトという印象です。
テーマ(Theme)の口コミ
以上が、テーマ(Theme)という株式投資情報サイトの、登録してみてのレポートです。
株価5倍以上の銘柄を続々推奨してくれるとの事ですが、利用した事があるという人からの情報をお待ちしてます。
サイトを利用しての感想や評価を下のコメント欄に書き込みを願いします。
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