株式情報サイトDAILYの口コミや評判を確かめよう!

どうも古山です。

今日は2017年3月10日の金曜日です。

気になったニュースとして、中国の人民銀行総裁が中国企業の債務水準を過度に高いという認識を示して、レバレッジの高い企業を支えられないとしと述べたそうです。

経済的なチャイナリスクが叫ばれるようになって久しいですが、世界の企業にとっては投資先の選択肢として余計に中国が頭から消える事になりそうですね。

投資先の細分化がますます加速していくのでしょうが、投資家にとっては、国・分野・企業とどこが伸びてくるのかを予測する事が大事なわけです。

年度末の決算発表に向けて銘柄の分析に忙しくなってきますね。

さて、今回の記事では株式情報サイトDAILYという株式投資情報サイトについて書いていこうと思います。

株式投資で本当に勝つ為の機密情報を届けてくれるとの事です。

とりあえずどんなサイトなのか見ていきたいと思います。

株式情報サイトPLUSとの関係は?

この株式情報サイトDAILYの登録前のトップページを見た時に思った事は、『どこかで見た事がある』です。

ただ漠然とそう思っていただけなので、いつもの普段使いのメールアドレスで登録を試みた所、通常こうしたサイトで登録フォームにアドレスを入力して登録のボタンを押すと、仮登録完了メールを送信した旨説明がある画面に切り替わります。

しかし、このサイトの場合は、ボタンを押しても元の画面のままで、入力したアドレスが消えるだけでした。

おかしいなと思いつつ、入力したメールアドレスのメールボックスを確認しました。

新着メールでタイトルで『退会済みです』というメールが株式情報サイトDAILYから送られてきていました。

私はこれまで登録をしてきたサイトで自主的に退会をしたサイトは一つもありませんし、この時初めてみたサイトで、たった今登録をしようとしているサイトを退会できるはずがありません。

という事で考えられるのは、株式情報サイトDAILYが私のメールアドレスの情報を保有しており、システム的に退会状態にしていたという事になると思います。

私のメールアドレスの情報をどうやって保有する事ができたのか?

業者からアドレスのデータを仕入れたか、他にグループのサイトがありそこで私が会員となっているかのどちらかとなります。

業者から仕入れた場合は、その仕入れ先を私が確認をする術はありません。

ですが、他グループサイトに私が登録をしている場合を考慮するのと、なんとなくサイトのデザインを見た事があったので、過去に登録をしてきたサイトのトップページの画像を確認していきました。

すると、株式情報サイトPLUSのトップページのデザインと株式情報サイトDAILYのデザインが色合いが違うだけ限りなく同じものである事を見つけました。

株式情報サイトPLUSの記事

この事から、この二つのサイトは、特定商の表記は違っていますが、同じ運営元によるサイトであると言えます。

株式情報サイトDAILYへの登録

普段使いでのメールアドレスで登録をしようとすると、退会済みとされていたので、こういう場合の予備のメールアドレスで登録をしてみました。

すると、そのメールアドレスでも同じように退会済みとされてしまいました。

これはおかしいと思い、私が書いた株式情報サイトPLUSの記事を確認してみた所、株式情報サイトPLUSへの登録の時点で私の普段使いの本メールアドレスで登録をする事ができなかったようです。

株式情報サイトPLUSへは予備のメールアドレスで登録をしておりましたので、本アドレス、予備アドレスと登録をする事ができなかったようです。

そこで第三のメールアドレスで登録を試みた所、すんなりと登録をする事ができました。

株式情報サイトDAILYの登録前コンテンツ

株式情報サイトDAILY

こちらが株式情報サイトDAILYの登録前のトップページの画像になりますが、下記、株式情報サイトPLUSの画像を確認して下さい。

株式情報サイトDAILY

これを見れば、色合いが違うだけでサイトのデザインがまったく同じである事がわかります。

この時点で、この二つのサイトが同じ運営元であると誰しもが考えますが、特商法の表記がまったくの別会社となっています。

株式情報サイトPLUSのデザインを株式情報サイトDAILYがパクっている事も考えられなくもありません。

後述しますが、登録後のページもほぼ同じ文言や画像が使われています。

上記に記した経緯から、私の本メールアドレスと予備のメールアドレスの情報を保有している時点で、デザインをパクったという可能性は限りなく0であり、同グループによる運営であると考えられます。

コンテンツの内容に関しては、文言からデザインがほぼ同じですので、株式情報サイトPLUSの記事に書いてある事を確認して下さい。

念のため、特商法の表記のみ記載をしておきます。

特商法の表記

  • 販売業者:インスフィック株式会社
  • 運営責任者:熊田 孝則
  • 住所:東京都豊島区高田3-9-12-303
  • 連絡先:info@dailys.jp
  • URL:http://www.dailys.jp/

株式情報サイトDAILYの登録後のコンテンツ

新たなメールアドレスで登録をする事ができたわけですが、登録後のコンテンツも完全に同じ内容のものとなっています。

各コンテンツの詳細に関しては、やはり私が以前書いた株式情報サイトPLUSの記事を確認してみて下さい。

株式情報サイトPLUSの記事

株式情報サイトDAILYに対する古山の評価

同じグループであったとしても、メールアドレスの情報を共有する時点で利用を避けるのがいいかもしれません。

サイト側からの言い分としては、登録状態ではなく退会済みにしてあるのだから問題ないだろうというスタンスなのかもしれません。

しかし、利用者の視点としては、サイト自体に登録をした覚えがないわけですから、退会済みにされていたとしても、違法に情報を共有された事にかわりありませんし、サイトのシステムのデータベースの中に、許可なく自分のメールアドレスの情報がある事は単純に不快です。

にしても、ご丁寧に法人を別にしてまで、まったく同じ内容のサイトを二つ保有する意味がどこにあるのか疑問です。

新たに別のサイトを用意するのであれば、法人を別に用意する労力があるのであれば、デザインをきちんとかえてリニューアルとした方がいいと思うのは私だけでしょうか?

同じ内容のサイトを二つ持つ意味がまったくわかりません。

しかも肝心のサイトの内容的にも、株式情報サイトPLUSの記事で書いたように、とても信頼を置けそうな内容というわけではありません。

株式情報サイトDAILYを利用する場合は、いきなり情報を利用するのではなく、まずはPLUSが存在しているのになぜ同じ内容のサイトを作ったのか問い合わせてみて、納得いく答えをもらった場合に限った方がいいかもしれません。

株式情報サイトDAILYの口コミ

以上が、株式情報サイトDAILYという株式投資情報サイトの、登録してみてのレポートです。

株式情報サイトPLUSとデザインや文言がまったく同一のサイトですが、利用した事があるという人からの情報をお待ちしてます。

サイトを利用しての感想や評価を下のコメント欄に書き込みを願いします。

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